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もくらん-じき [0] 【木蘭色】🔗🔉

もくらん-じき [0] 【木蘭色】 「木蘭{(2)}」に同じ。

もく-り [1] 【木理】🔗🔉

もく-り [1] 【木理】 もくめ。木目(キメ)。

もぐり 【潜り】🔗🔉

もぐり 【潜り】 (1) [3] 水にもぐること。「―漁(リヨウ)」 (2) [1] 禁を犯し,または許可を受けずにひそかにすること。また,その人。「―の業者」「―で商売をする」 (3) [1] ある集団の一員とは認めがたいこと。よそ者。「彼を知らないとは―だ」

もぐり-こ・む [4][0] 【潜り込む】 (動マ五[四])🔗🔉

もぐり-こ・む [4][0] 【潜り込む】 (動マ五[四]) (1)水中にくぐり入る。「水に―・む」 (2)物の下や穴の中へはいり込む。「寝床に―・む」 (3)公正な手段によらずに,組織などにはいり込む。潜入する。「会場に―・む」 [可能] もぐりこめる

もく-りょう ―レウ [2] 【木工寮】🔗🔉

もく-りょう ―レウ [2] 【木工寮】 律令制で,宮内省に属し,宮殿の造営・修理,木材の調達などを担当した官司。こだくみのつかさ。

もぐ・る [2] 【潜る】 (動ラ五[四])🔗🔉

もぐ・る [2] 【潜る】 (動ラ五[四]) (1)水中にすっかりはいりこむ。くぐる。「海に―・ってあわびを取る」 (2)物の下や穴の中にはいりこむ。「床下に―・る」 (3)姿を隠して,ひそかに事をはこぶ。「地下に―・って反政府運動を続ける」 [可能] もぐれる

もく-れい [0] 【目礼】 (名)スル🔗🔉

もく-れい [0] 【目礼】 (名)スル 目を見合わせて礼をすること。「―して通り過ぎる」「会えば―を交わす程度」

もく-れい [0] 【黙礼】 (名)スル🔗🔉

もく-れい [0] 【黙礼】 (名)スル 黙ってお辞儀をすること。

もく-れいし [3] 【木茘枝】🔗🔉

もく-れいし [3] 【木茘枝】 ニシキギ科の常緑低木。暖地の海岸付近に生える。葉は楕円形で革質。雌雄異株。三月頃,葉腋(ヨウエキ)に淡緑黄色の小花が集まって咲く。果実は広楕円形で,熟すと裂けて赤い種子が現れる。福木(フクボク)。

もく-れん [1][2] 【木蓮・木蘭】🔗🔉

もく-れん [1][2] 【木蓮・木蘭】 モクレン科の落葉低木。中国原産。古く渡来し,庭木とされる。春,濃紫色で内面が淡紫色の大きい六弁花を開く。葉は倒卵形。紫木蘭(シモクレン)。木蘭花(モクレンゲ)。[季]春。《―の花びら風に折れてあり/松本たかし》

大辞林 ページ 155630