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もしおぐさ モシホグサ 【もしほ草】🔗🔉

もしおぐさ モシホグサ 【もしほ草】 〔「横浜新報もしほ草」の通称〕 明治初期の冊子型新聞。1868年閏四月創刊,70年(明治3)3月,四二編で廃刊。岸田吟香とアメリカ人バン=リードが共同で発行,内外のニュースを平易な文章で紹介した。

もし-か [1] 【若しか】 (副)🔗🔉

もし-か [1] 【若しか】 (副) 〔「もし」に係助詞「か」の付いたもの〕 「もし」を強めた言い方。「もし{(1)}」に同じ。「―このまま雨が降らないとすると,また水不足になやまされるだろう」

もしか-したら [1] 【若しかしたら】 (副)🔗🔉

もしか-したら [1] 【若しかしたら】 (副) ひょっとしたら。「―時間をまちがえたのかしら」

もしか-して [1] 【若しかして】 (副)🔗🔉

もしか-して [1] 【若しかして】 (副) (1)もしも。「―時間に遅れたら,入れてもらえないかもしれない」 (2)ひょっとすると。あるいは。もしかすると。「―汽車に乗り遅れたのかもしれないよ」

もしか-すると [1] 【若しかすると】 (副)🔗🔉

もしか-すると [1] 【若しかすると】 (副) ことによると。ひょっとすると。もしかしたら。「―彼は来ないかもしれない」

もじ-かいかく [3] 【文字改革】🔗🔉

もじ-かいかく [3] 【文字改革】 伝統的に用いられていた文字体系や正書法・字体をあらためること。1928年トルコでのアラビア文字からローマ字への移行,第二次大戦後の中国大陸での簡体字化などが知られる。

もし-き [0] 【燃し木】🔗🔉

もし-き [0] 【燃し木】 たき木。

も-しき [0] 【模式】🔗🔉

も-しき [0] 【模式】 単純化・模型化した形式。「―的に説明する」「―化」

もしき-ず ―ヅ [3] 【模式図】🔗🔉

もしき-ず ―ヅ [3] 【模式図】 事物の本質的な部分や特徴を際立たせて描いた図。「人体の―」

もじ-きなか 【文字寸半】🔗🔉

もじ-きなか 【文字寸半】 わずかなもの。少しばかりのお金。一文半銭。もじひらなか。「―もらはうぢやあなし,無心合力をいふわたしでもねえ/滑稽本・一盃綺言」

もじ-ぎり モヂ― [2][3] 【錐】🔗🔉

もじ-ぎり モヂ― [2][3] 【錐】 ⇒ギムネ

大辞林 ページ 155637