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もじ-づら [0] 【文字面】🔗🔉

もじ-づら [0] 【文字面】 (1)文字の配置や組み合わせなどから受ける感じ。 (2)字句の示す表面的な意義。「―にとらわれた解釈」

もじ-てすり モヂ― [3] 【綟手摺り】🔗🔉

もじ-てすり モヂ― [3] 【綟手摺り】 人形浄瑠璃の舞台で,人形遣いの姿が見物人に見えるように,手摺りの下を綟の絹で張ったもの。 →手摺り

もじ-どおり ―ドホリ [3] 【文字通り】 (副)🔗🔉

もじ-どおり ―ドホリ [3] 【文字通り】 (副) 文字に記したとおり。少しもうそや誇張のないさまにいう。「―一文なしだ」

もじ-にんしき [3] 【文字認識】🔗🔉

もじ-にんしき [3] 【文字認識】 機械を使って文字を自動的に認識すること。

もじ-の-せき 【門司の関】🔗🔉

もじ-の-せき 【門司の関】 現在の福岡県北九州市門司区,関門海峡の早靹(ハヤトモ)の瀬戸にあった関所。((歌枕))「こひすてふ―もりいくたびか我かきつらむ心づくしに/金葉(恋上)」

もし-は 【若しは】 (接続)🔗🔉

もし-は 【若しは】 (接続) 〔副詞「もし」に係助詞「は」の付いてできたもの。漢文訓読から生じた語〕 (1)(「もしは…,もしは…」の形で)同類の事柄をあげて,それぞれの場合があることを表す。あるいは。または。「―まことまれ,―いつはりてまれ,そのとがをあらはさざれ/三宝絵詞(下)」 (2)(「…,もしは…」の形で)同類のことがらのうち,いずれかが選ばれることを表す。あるいは。もしくは。「其れを捕へて奉り,―其の頸を取りて奉らん者には,千金を与へ/今昔 9」

もじ-ばけ [0] 【文字化け】🔗🔉

もじ-ばけ [0] 【文字化け】 コンピューターで,通信回線の異常や記憶媒体の破壊などにより,テキスト-データが読めなくなること。

もじ-ばり モヂ― [0] 【綟張】🔗🔉

もじ-ばり モヂ― [0] 【綟張】 歌舞伎で,一部に紗布を張り,後ろの俳優や風景などが透き見えるようにした大道具。

もじ-ばん [0] 【文字盤】🔗🔉

もじ-ばん [0] 【文字盤】 (1)時計や計器の,数字や目盛りを記した盤。 (2)タイプライター・写真植字機などの,文字の配列を記した盤。

大辞林 ページ 155639