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もち-まる [0] 【持(ち)丸】🔗🔉

もち-まる [0] 【持(ち)丸】 〔「丸」は金銭の意〕 金銭を多く所有すること。また,その人。金持ち。「―長者」

もち-まわり ―マハリ [0] 【持(ち)回り】🔗🔉

もち-まわり ―マハリ [0] 【持(ち)回り】 (1)一つの物事を関係者の間で順次わたしていくこと。「―で全役員の賛同を得た」 (2)役目などを関係者の間で順送りにすること。「町内会の組長は―とする」

もちまわり-かくぎ ―マハリ― [6] 【持ち回り閣議】🔗🔉

もちまわり-かくぎ ―マハリ― [6] 【持ち回り閣議】 各国務大臣出席の閣議を開かず,閣議事項を各大臣に回して,閣議決定を得る方法。

もち-まわ・る ―マハル [0][4] 【持(ち)回る】 (動ラ五[四])🔗🔉

もち-まわ・る ―マハル [0][4] 【持(ち)回る】 (動ラ五[四]) (1)一つの物を持って次から次へと回る。「新製品を小売店に―・って売り込む」 (2)関係者の間を次から次へと回す。「議案を―・る」 [可能] もちまわれる

もち-むしろ [3] 【餅筵】🔗🔉

もち-むしろ [3] 【餅筵】 搗(ツ)き上げた餅を干す筵。[季]冬。

もち-もの [2][3] 【持(ち)物】🔗🔉

もち-もの [2][3] 【持(ち)物】 (1)その人が所有しているもの。所有物。 (2)所持しているもの。所持品。「―を調べる」

もち-や [0][2] 【持(ち)家】🔗🔉

もち-や [0][2] 【持(ち)家】 所有している家。もちいえ。

もち-や [0] 【餅屋】🔗🔉

もち-や [0] 【餅屋】 餅を搗(ツ)いて売る店。また,店の人。

もち-やく [0] 【持(ち)役】🔗🔉

もち-やく [0] 【持(ち)役】 俳優が自分の得意として演じる役。

もち・ゆ 【用ゆ】 (動ヤ上二)🔗🔉

もち・ゆ 【用ゆ】 (動ヤ上二) 〔ワ行上一段動詞「用ゐる」の転。中世以降の語〕 「用いる」に同じ。「汝がいふ所まことにおろかなり。…一も―・ゆべからず/宇治拾遺 15」「されども―・ゆるものないほどに/中華若木詩抄」

も-ちゅう [0] 【喪中】🔗🔉

も-ちゅう [0] 【喪中】 人の死後,近親の者が喪に服している期間。「―につき年賀を欠礼いたします」

大辞林 ページ 155663