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もてあそび-ぐさ [5] 【弄び種】🔗🔉

もてあそび-ぐさ [5] 【弄び種】 もてあそびのたねとなるもの。慰みのもと。

もてあそび-もの [0] 【弄び物】🔗🔉

もてあそび-もの [0] 【弄び物】 (1)相手にして遊ぶ物や人。おもちゃや遊び相手。 (2)なぶり物。

もて-あそ・ぶ [4][0] 【弄ぶ・玩ぶ・翫ぶ】 (動バ五[四])🔗🔉

もて-あそ・ぶ [4][0] 【弄ぶ・玩ぶ・翫ぶ】 (動バ五[四]) 〔「持て遊ぶ」の意〕 (1)手で持って遊ぶ。いじくる。「髪を―・ぶ」 (2)人をなぐさみものにする。「女を―・ぶ」 (3)思うままにあやつる。弄(ロウ)する。「政治を―・ぶ」「他人の運命を―・ぶ」 (4)心のなぐさみとして愛する。観賞して楽しむ。「詩文を―・ぶ」「茶山は…月を―・んだ/伊沢蘭軒(鴎外)」 (5)人をなぐさみの対象とする。寵愛(チヨウアイ)する。「楊貴妃夜る昼る―・び給ける程に/今昔 10」 [可能] もてあそべる

もて-あつか・う ―アツカフ 【持て扱ふ】 (動ハ四)🔗🔉

もて-あつか・う ―アツカフ 【持て扱ふ】 (動ハ四) (1)いろいろとめんどうを見る。世話をする。「ただこの尼君ひとり―・ひ侍りしほどに/源氏(若紫)」 (2)取り扱いに苦しむ。もてあます。「この近所の家で,棄てたのだらう。これぢや,どこでも―・ふよ/偸盗(竜之介)」

もて-あまし [0] 【持て余し】🔗🔉

もて-あまし [0] 【持て余し】 もてあますこと。また,そのもの。「―の小僧なり/わかれ道(一葉)」

もてあまし-もの [0] 【持て余し者】🔗🔉

もてあまし-もの [0] 【持て余し者】 取り扱いに困る人。手におえない者。もてあまし。

もて-あま・す [4][0] 【持て余す】 (動サ五[四])🔗🔉

もて-あま・す [4][0] 【持て余す】 (動サ五[四]) 取り扱いに困る。手におえないで困る。「泣く子を―・す」「暇を―・す」

モティーフ [2] (フランス) motif🔗🔉

モティーフ [2] (フランス) motif ⇒モチーフ

モディファイ [1] modify (名)スル🔗🔉

モディファイ [1] modify (名)スル 一部を変更すること。

モディフィケーション [4] modification🔗🔉

モディフィケーション [4] modification 変化をつけること。部分的な変更・修正。

大辞林 ページ 155676