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もみ-あい ―ア [3][0] 【揉み藍】🔗🔉

もみ-あい ―ア [3][0] 【揉み藍】 乾かした藍の葉を砕いて製した藍色の染料。

もみあ・う ―アフ [3] 【揉み合う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

もみあ・う ―アフ [3] 【揉み合う】 (動ワ五[ハ四]) 入り乱れたりとっくみ合ったりして戦う。「警官とデモ隊が―・う」

もみ-あげ [0] 【揉み上げ】🔗🔉

もみ-あげ [0] 【揉み上げ】 髪の毛が耳の前に細くはえさがった部分。「―を長く伸ばす」

もみ-うら [0] 【紅裏】🔗🔉

もみ-うら [0] 【紅裏】 紅絹(モミ)を着物の胴裏に使うこと。また,その裏地。

もみ-うり [0] 【揉み瓜】🔗🔉

もみ-うり [0] 【揉み瓜】 (1)シロウリの異名。 (2)「瓜揉(ウリモ)み」に同じ。[季]夏。

もみ-えぼし [3] 【揉烏帽子】🔗🔉

もみ-えぼし [3] 【揉烏帽子】 塗り固めず,柔らかく作った烏帽子。兜(カブト)の下に着ける。ひきたて烏帽子。梨子打(ナシウチ)烏帽子など。

もみ-かえし ―カヘシ [3] 【紅返し】🔗🔉

もみ-かえし ―カヘシ [3] 【紅返し】 ⇒べにがえし(紅返)

もみ-がみ [0] 【揉み紙】🔗🔉

もみ-がみ [0] 【揉み紙】 (1)もんで皺(シボ)を立たせた和紙。 (2)薄紙を竹などに巻きつけ上下から押してしわをつけ,竹を抜いたもの。紙人形の髪などに使う。

もみ-がら [0] 【籾殻】🔗🔉

もみ-がら [0] 【籾殻】 米を包んでいる外皮。籾米の殻。もみぬか。もみ。

もみ-かわ ―カハ [0] 【揉み革】🔗🔉

もみ-かわ ―カハ [0] 【揉み革】 なめし革をもんで柔らかにし,こまかい皺(シボ)を目立たせた革。

もみ-ぎり [3] 【揉み錐】🔗🔉

もみ-ぎり [3] 【揉み錐】 柄の部分を両手でもんで穴をあけるきり。きり。

もみ-くた [0] 【揉みくた】 (名・形動)🔗🔉

もみ-くた [0] 【揉みくた】 (名・形動) 「もみくちゃ」に同じ。「―になる」

もみ-くちゃ [0] 【揉みくちゃ】 (名・形動)🔗🔉

もみ-くちゃ [0] 【揉みくちゃ】 (名・形動) (1)もまれて皺(シワ)になること。もみくしゃ。もみくた。「書き損じた紙を―にする」 (2)人込みなどでひどくもまれること。「満員電車で―にされる」

もみ-ぐら [0] 【籾蔵】🔗🔉

もみ-ぐら [0] 【籾蔵】 米をもみのままで貯蔵する蔵。

大辞林 ページ 155732