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もよう-あみ ―ヤウ― [0] 【模様編み】🔗⭐🔉
もよう-あみ ―ヤウ― [0] 【模様編み】
編み物で,表編み・裏編み・交差・穴あけなどを組み合わせて模様を編み出すこと。
もよう-がえ ―ヤウガヘ [0] 【模様替え】 (名)スル🔗⭐🔉
もよう-がえ ―ヤウガヘ [0] 【模様替え】 (名)スル
室内の飾りつけや家具の配置を変えること。また,物事の様子・方法などを変えること。「店内を―する」
もよう-ながめ ―ヤウ― [4] 【模様眺め】🔗⭐🔉
もよう-ながめ ―ヤウ― [4] 【模様眺め】
その場の状況によって行動を判断すべく,当座は静観していること。特に,相場の動向がはっきりしないため,売買を見合わせていること。
もよう-ふぐ ―ヤウ― [4] 【模様河豚】🔗⭐🔉
もよう-ふぐ ―ヤウ― [4] 【模様河豚】
フグ目の海魚。全長50センチメートルに達する。フグの一種で,背面や体側に小黒点が多数あり,全身に小さいとげがある。幼魚では腹部に明瞭な黒色のしま模様がある。卵巣は猛毒だが,肉は食用。本州中部以南から熱帯海域のサンゴ礁に分布。
もよおし モヨホシ [0] 【催し】🔗⭐🔉
もよおし モヨホシ [0] 【催し】
〔動詞「催す」の連用形から〕
(1)人を集めて集会・会合・興行などを行うこと。また,その集会や会合・興行。催し物。イベント。「敬老の日にちなんだ―」
(2)きざし。もと。「それにつけて,物思ひの―になむ,齢の末に思ひ給へ嘆き侍るめる/源氏(若紫)」
(3)うながすこと。すすめること。「さらば御気色ありて,かずまへさせ給はば,―ばかりの言を添ふるになし侍らむ/源氏(澪標)」
もよおし-がお モヨホシガホ 【催し顔】🔗⭐🔉
もよおし-がお モヨホシガホ 【催し顔】
誘うような感じ。促すような様子。「草むらの虫の声々,―なるも/源氏(桐壺)」
大辞林 ページ 155750。