複数辞典一括検索+

もよおし-もの モヨホシ― [0] 【催し物】🔗🔉

もよおし-もの モヨホシ― [0] 【催し物】 人々を集めて行われるさまざまな行事。展覧会・講演会・演芸会など。イベント。「今月の―」「デパートの―の案内」

もよお・す モヨホス [3][0] 【催す】 (動サ五[四])🔗🔉

もよお・す モヨホス [3][0] 【催す】 (動サ五[四]) (1)行事を企てて行う。開催する。「茶会を―・す」 (2)ある気分・状態を起こさせる。かきたてる。また,起こる。きざす。「興が―・す」「吐き気を―・すような話」「便意を―・す」「眠気を―・す」「寂莫の感を―・さしめる種類のものではない/ふらんす物語(荷風)」 (3)用意をする。「あるべきことどもなど,こちたきまで―・しおかれ/増鏡(むら時雨)」 (4)(人々・軍勢などを)呼び集める。招集する。「侍ども―・せ/平家 2」 (5)催促する。うながす。せきたてる。「舟とく漕げ,日のよきに,と―・せば/土左」 (6)課する。賦課する。「各々一荷を充てて―・さしむ/今昔 28」 [可能] もよおせる

もよ-ぎ 【萌葱・萌黄】🔗🔉

もよ-ぎ 【萌葱・萌黄】 「もえぎ(萌黄)」の転。「―のうはぎ・赤色の唐衣など/とはずがたり 1」

も-より [0] 【最寄り】🔗🔉

も-より [0] 【最寄り】 最も近い所。すぐ近く。「―の駅」

もより-ひん [0] 【最寄り品】🔗🔉

もより-ひん [0] 【最寄り品】 消費者が商品を購入する際,近くの小売店で購入する品物。主に食料品・日用雑貨など。 →買い回り品

もより-ぶね [4] 【最寄り船】🔗🔉

もより-ぶね [4] 【最寄り船】 岸近くに停泊している船。

もよろ-かいづか ―カヒヅカ 【モヨロ貝塚】🔗🔉

もよろ-かいづか ―カヒヅカ 【モヨロ貝塚】 北海道網走市最寄(モヨロ)にある貝塚・集落跡・墓地。竪穴住居,縄文土器・続縄文土器・擦文土器・オホーツク式土器・骨角器・鉄器が出土。オホーツク文化期の埋葬人骨も多数出土。

モラ [1] mola🔗🔉

モラ [1] mola パナマ共和国サンブラス諸島に伝わる手芸。鮮やかな色の布を幾枚も重ね,切り絵とアップリケの手法を取り合わせてかがったもの。

大辞林 ページ 155751