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もり-ゆうせつ ―イウセツ 【森有節】🔗🔉

もり-ゆうせつ ―イウセツ 【森有節】 (1808-1882) 幕末・明治初期の陶工。桑名の人。万古(バンコ)焼を再興した。

もり-らんまる 【森蘭丸】🔗🔉

もり-らんまる 【森蘭丸】 (1565-1582) 安土桃山時代の武士。美濃の人。織田信長の小姓。長定ともいう。本能寺の変で信長に殉じた。

もり [2] 【漏り】🔗🔉

もり [2] 【漏り】 水が漏ること。「雨の―」

もり [0] 【銛】🔗🔉

もり [0] 【銛】 投げたり突いたりして魚や鯨などを捕獲する道具。(ヤス)と構造は同じだが,一般によりも大型。綱をつけても使う。

もり-あおがえる ―アヲガヘル [5] 【森青蛙】🔗🔉

もり-あおがえる ―アヲガヘル [5] 【森青蛙】 無尾目の両生類。体長5〜9センチメートル。体の背面は緑色。赤褐色の不規則な小斑をもつ個体もある。山地の森林の樹上にすみ,池・沼などの上におおいかぶさった木の枝に産卵する珍しい習性をもつ。本州・四国・九州に分布。 →あおがえる

もり-あがり [0] 【盛り上(が)り】🔗🔉

もり-あがり [0] 【盛り上(が)り】 (1)盛りあがって高くなっていること。「土の―」 (2)さかんになること。たかまり。「世論の―」「―に欠ける」

もり-あが・る [4][0] 【盛り上(が)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

もり-あが・る [4][0] 【盛り上(が)る】 (動ラ五[四]) (1)盛ったように高くなる。「筋肉が―・る」「土が―・る」 (2)物事の勢いが高まってくる。「機運が―・る」「雰囲気が―・る」「意欲が―・る」 (3)劇・映画・音楽などで,興趣が最高潮に達する。

もり-あげ [0] 【盛(り)上げ】🔗🔉

もり-あげ [0] 【盛(り)上げ】 「盛り上げ彩色」に同じ。

もりあげ-ざいしき 【盛(り)上げ彩色】🔗🔉

もりあげ-ざいしき 【盛(り)上げ彩色】 画面の一部,特に花弁や衣服の文様などに顔料を厚く盛り上げて立体的表現効果をねらったもの。襖絵や屏風絵で発達した技法。盛り上げ。

大辞林 ページ 155758