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もり-あざみ [3] 【森薊】🔗🔉

もり-あざみ [3] 【森薊】 キク科の多年草。アザミの一種で,山野に生え,栽培もされる。高さ約80センチメートル。根は径2センチメートル,長さ約40センチメートルになり,ゴボウに似,味噌漬けなどにする。ヤマゴボウ。三瓶牛蒡(サンベゴボウ)。

もり-あわせ ―アハセ [0] 【盛り合(わ)せ】🔗🔉

もり-あわせ ―アハセ [0] 【盛り合(わ)せ】 種々の食品を一つの器にとり合わせて盛りつけたもの。「―定食」「刺身の―」

もり-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【盛り合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 もりあは・す🔗🔉

もり-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【盛り合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 もりあは・す 種々の食品を一つの器にとり合わせて盛る。

もりいえ モリイヘ 【守家】🔗🔉

もりいえ モリイヘ 【守家】 鎌倉中期,備前の刀工。守近の孫と伝える。備前畠田派の始祖。長船(オサフネ)鍛冶と作風は類似するが蛙子丁字の刃文は有名。生没年未詳。

もり-うた [2] 【守(り)歌】🔗🔉

もり-うた [2] 【守(り)歌】 子守り歌。

モリエール Molire🔗🔉

モリエール Molire (1622-1673) フランスの劇作家・俳優。本名は Jean-Baptiste Poquelin コルネイユ・ラシーヌとともにフランス古典劇を代表する。もったいぶり・気取り・見せかけ・エゴイズムなどの滑稽さを性格喜劇として描き出し,幾多の人間典型を創造した。作品「タルチュフ」「ドン=ジュアン」「人間嫌い」「守銭奴」「女学者」など。

もりおか モリヲカ 【盛岡】🔗🔉

もりおか モリヲカ 【盛岡】 岩手県中部の市。県庁所在地。北上川・雫石(シズクイシ)川・中津川の合流点に位置し,北上盆地北部の中心地。もと南部氏二〇万石の城下町。鉄鋳物を特産。盛岡城(不来方(コズカタ)城)跡・報恩寺がある。

もりおか-だいがく モリヲカ― 【盛岡大学】🔗🔉

もりおか-だいがく モリヲカ― 【盛岡大学】 私立大学の一。1981年(昭和56)設立。本部は岩手県滝沢村。

もり-かえ・す ―カヘス [3][0] 【盛(り)返す】 (動サ五[四])🔗🔉

もり-かえ・す ―カヘス [3][0] 【盛(り)返す】 (動サ五[四]) 落ち目になった勢いを回復する。「勢力を―・す」「人気を―・す」 [可能] もりかえせる

大辞林 ページ 155759