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もり-べ 【守部】🔗⭐🔉
もり-べ 【守部】
山野・陵墓・関所などの番人。「―遣り添へ君を留めむ/万葉 4085」
もりみつ 【盛光】🔗⭐🔉
もりみつ 【盛光】
室町初期,備前長船(オサフネ)の刀工。師光の子。修理亮と称す。弟と伝える右衛門尉康光とともに応永備前と呼ばれる完成度の高い作風を確立。太刀も刀も造り,樋(ヒ)の入ったものが多い。生没年未詳。
もりむら 【森村】🔗⭐🔉
もりむら 【森村】
姓氏の一。
もりむら-いちざえもん ―イチザ
モン 【森村市左衛門】🔗⭐🔉
もりむら-いちざえもん ―イチザ
モン 【森村市左衛門】
(1839-1919) 実業家。江戸の人。森村組を興し貿易業で成功。晩年社会文化事業に尽力。
モン 【森村市左衛門】
(1839-1919) 実業家。江戸の人。森村組を興し貿易業で成功。晩年社会文化事業に尽力。
もりもと 【森本】🔗⭐🔉
もりもと 【森本】
姓氏の一。
もりもと-かおる ―カヲル 【森本薫】🔗⭐🔉
もりもと-かおる ―カヲル 【森本薫】
(1912-1946) 劇作家。大阪市生まれ。京大卒。心理描写にすぐれ,文学座のために「女の一生」「富島松五郎伝」などを書いた。他に「みごとな女」「華々しき一族」「怒濤」など。
もりもと-ろくじ 【森本六爾】🔗⭐🔉
もりもと-ろくじ 【森本六爾】
(1903-1936) 考古学者。奈良県生まれ。在野にあって弥生時代を研究。水田稲作農耕の存在を主張,証明に努めた。主著「日本原始農業新論」「日本青銅器時代地名表」
もり-もの [0] 【盛(り)物】🔗⭐🔉
もり-もの [0] 【盛(り)物】
(1)食べ物を盛って膳(ゼン)に供える物。
(2)神仏に供える物。「仏壇に―を供える」
もり-もり [1] (副)スル🔗⭐🔉
もり-もり [1] (副)スル
(1)勢いよくたくさん食べるさま。「―(と)食べて太る」
(2)威勢よく物事をするさま。どんどん物事が進むさま。「―(と)仕事をする」「―(と)力がつく」
(3)力強く盛り上がるさま。「筋肉が―している」
もり-や [0] 【守(り)屋】🔗⭐🔉
もり-や [0] 【守(り)屋】
きこりが宿泊する山小屋。
もりや 【守谷】🔗⭐🔉
もりや 【守谷】
茨城県南部,北相馬郡の町。利根川・鬼怒川・小貝川に囲まれた低平な台地にある。住宅団地を開発。
大辞林 ページ 155766。