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もりやま 【守山】🔗⭐🔉
もりやま 【守山】
滋賀県南部の市。琵琶湖東岸,野洲(ヤス)川下流を占める農業地帯。中心市街は中山道の旧宿場町。
もりよし-しんのう ―シンワウ 【護良親王】🔗⭐🔉
もりよし-しんのう ―シンワウ 【護良親王】
(1308-1335) 後醍醐天皇の皇子。世に大塔宮(オオトウノミヤ)とも称される。天台座主(ザス)となり,法名を尊雲と号す。元弘の乱に僧兵を率いて活躍,還俗(ゲンゾク)して名を護良と改め,建武中興で征夷大将軍・兵部卿。のち足利尊氏と対立,鎌倉に幽閉され,足利直義に殺された。
も-りん [0] 【茂林】🔗⭐🔉
も-りん [0] 【茂林】
木のよく茂った林。
もりん-じ 【茂林寺】🔗⭐🔉
もりん-じ 【茂林寺】
群馬県館林市堀江にある曹洞宗の寺。山号,青竜山。1468年創建。寺宝に文福茶釜の伝承のある茶釜がある。
モル [1]
(ドイツ) Mol
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モル [1]
(ドイツ) Mol
(1)物質量を表す単位。国際単位系( SI )の基本単位の一。かつてはグラム分子と全く同じ意味で用いられていたが,現在では,一モルは,質量数一二の炭素の同位体0.012キログラムの中に存在する炭素原子と同数の構成粒子(分子・原子・イオン・電子など)からなる系の物質量,と定義されている。単位 mol
(2)
⇒モル濃度(ノウド)
(ドイツ) Mol
(1)物質量を表す単位。国際単位系( SI )の基本単位の一。かつてはグラム分子と全く同じ意味で用いられていたが,現在では,一モルは,質量数一二の炭素の同位体0.012キログラムの中に存在する炭素原子と同数の構成粒子(分子・原子・イオン・電子など)からなる系の物質量,と定義されている。単位 mol
(2)
⇒モル濃度(ノウド)
も・る [0][1] 【盛る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
も・る [0][1] 【盛る】 (動ラ五[四])
(1)器に物を入れて満たす。「御飯を―・る」「玉
(タマモイ)に水さへ―・り/日本書紀(武烈)」
(2)高く積み上げる。「土を―・る」
(3)(匙(サジ)に盛って調合することから)薬を調合して飲ませる。特に,毒を混ぜて飲ませる。「毒を―・る」「一服―・る」
(4)文に思想などを表す。「独立宣言に―・られた精神」
(5)目盛りをつける。「目を―・る」[ヘボン]
(6)酒を飲ませる。「いつ―・らしやつた/浄瑠璃・忠臣蔵」
[可能] もれる
(タマモイ)に水さへ―・り/日本書紀(武烈)」
(2)高く積み上げる。「土を―・る」
(3)(匙(サジ)に盛って調合することから)薬を調合して飲ませる。特に,毒を混ぜて飲ませる。「毒を―・る」「一服―・る」
(4)文に思想などを表す。「独立宣言に―・られた精神」
(5)目盛りをつける。「目を―・る」[ヘボン]
(6)酒を飲ませる。「いつ―・らしやつた/浄瑠璃・忠臣蔵」
[可能] もれる
も・る [1] 【漏る・洩る】🔗⭐🔉
も・る [1] 【漏る・洩る】
■一■ (動ラ五[四])
(1)液体・光・空気などが,容器や仕切りの外側へ少しずつ出る。もれる。「水が―・るバケツ」「雨が―・る」「木の間を―・る月かげ」「板戸―・る日影白く/色懺悔(紅葉)」
(2)秘密などが他に知れる。「御心の中なりけむ事,いかでか―・りにけむ/源氏(花宴)」
(3)脱落する。抜け落ちる。「籍(ナノフダ)に―・りて課(エツキ)に免るる者衆し/日本書紀(欽明訓)」
〔「漏らす」に対する自動詞〕
■二■ (動ラ下二)
⇒もれる
大辞林 ページ 155767。