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もん 【問】 (接尾)🔗🔉

もん 【問】 (接尾) 助数詞。質問・設問などの数を数えるのに用いる。「四―中三―正解」

もん-あん [0] 【問安】🔗🔉

もん-あん [0] 【問安】 目上の人の安否をたずねること。「不音のわび,時候の挨拶,―/寿阿弥の手紙(鴎外)」

もん-いき ―キ [0] 【門閾】🔗🔉

もん-いきキ [0] 【門閾】 門の敷居。

もん-いん ―ン [0] 【門院】🔗🔉

もん-いんン [0] 【門院】 〔宮城の門の名を付けたところから〕 女院(ニヨウイン)。

もん-えい ―イ [0] 【門衛】🔗🔉

もん-えいイ [0] 【門衛】 門を守る人。門番。

もん-おめし [4] 【紋御召】🔗🔉

もん-おめし [4] 【紋御召】 紋織りの御召縮緬。紋織り御召。

もん-おり [0] 【紋織(り)】🔗🔉

もん-おり [0] 【紋織(り)】 平織り・斜文織り・繻子(シユス)織りなど,地と異なる組織や異なる色糸を組み合わせて模様を織り出した織物の総称。

もん-か [1] 【門下】🔗🔉

もん-か [1] 【門下】 (1)その人を師として,直接教えを受ける者。門人。門弟。「―には優れた歌人が多い」 (2)近くに伺候すること。また,食客。「―の人より折三がう,御樽三かまゐる/御湯殿上(文明一八)」

もんか-ききょろう ―ラウ [5] 【門下起居郎】🔗🔉

もんか-ききょろう ―ラウ [5] 【門下起居郎】 (1)中国,唐代の門下省の下級役人。 (2)外記(ゲキ)の唐名。

もんか-じちゅう [4] 【門下侍中】🔗🔉

もんか-じちゅう [4] 【門下侍中】 (1)中国,唐代の門下省の長官。 (2)中務卿(ナカツカサノカミ)の唐名。

もんか-しょう ―シヤウ [3] 【門下省】🔗🔉

もんか-しょう ―シヤウ [3] 【門下省】 中国の中央官庁。三国時代の晋(シン)に始まり,南北朝では門閥貴族が長官の侍中以下を占めた。唐代には三省の一として上奏・詔勅の審議をつかさどった。五代以後実権を失い,元に廃された。

もんか-じろう ―ラウ [4] 【門下侍郎】🔗🔉

もんか-じろう ―ラウ [4] 【門下侍郎】 (1)中国,唐代の門下省の次官。 (2)中務輔(ナカツカサノスケ)の唐名。

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