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もんざい-の-し [6] 【問罪の師】🔗🔉

もんざい-の-し [6] 【問罪の師】 罪を問いただすために遣わされる軍隊。転じて征討のための軍隊。「―ヲイダス/ヘボン(三版)」

もん-さく 【文作】🔗🔉

もん-さく 【文作】 即席におかしみのある文句を作ること。また,その文句。「後は大道に出て―,いづれか腰をよらざるはなし/浮世草子・一代男 7」

もん-さつ [0] 【門札】🔗🔉

もん-さつ [0] 【門札】 (1)門にかけておく名ふだ。表札。 (2)武家屋敷で,出入りの商人などに下付した木札の通行許可証。

モン-サン-ミッシェル Mont-Saint-Michel🔗🔉

モン-サン-ミッシェル Mont-Saint-Michel フランス,ブルターニュ半島とコタンタン半島との間にあるサンマロ湾奥に位置する小島。八世紀初めに建てられた小礼拝堂を起源とするベネディクト会修道院の建物がある。 モンサンミッシェル(遠景) [カラー図版]

もん-し [1] 【門歯】🔗🔉

もん-し [1] 【門歯】 歯列の中央部の歯。上下計八本あり,食べ物を噛(カ)み切るはたらきをする。切歯(セツシ)。

もん-し [0] 【悶死】 (名)スル🔗🔉

もん-し [0] 【悶死】 (名)スル 苦しみもだえながら死ぬこと。「完全を求めて得られんなら,―すべきではないか?/平凡(四迷)」

もん-じ [1] 【文字】🔗🔉

もん-じ [1] 【文字】 「もじ(文字){(1)(2)(3)}」に同じ。

もんじ-の-くに 【文字の国】🔗🔉

もんじ-の-くに 【文字の国】 〔文字の豊富な国の意で〕 中国の異名。

もんじ-の-ごく 【文字の獄】🔗🔉

もんじ-の-ごく 【文字の獄】 中国,清代の筆禍事件の総称。康煕・雍正・乾隆年間に満州族の清朝を批判する著述を厳しく弾圧,言論・学問を統制したが,考証学興隆の一因ともなった。

もんじ-の-ほうし ―ホフシ 【文字の法師】🔗🔉

もんじ-の-ほうし ―ホフシ 【文字の法師】 経論の言葉の解釈ばかりにこだわり,悟りの修行を忘れている僧。禅宗で他宗の者をあざけっていう。 →暗証の禅師

もん-した [0][4] 【紋下】🔗🔉

もん-した [0][4] 【紋下】 人形浄瑠璃芝居の一座の代表者。番付で劇場の紋の下に名を記されたのでいう。普通,太夫がこの地位を占めたが,明治以後は,人形遣い・三味線の紋下も出た。櫓下(ヤグラシタ)。

大辞林 ページ 155787