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もんで (接助)🔗🔉

もんで (接助) 〔「もので」の転〕 意味・用法は「もので(接助)」に同じ。「あわてちゃった―,失敗しちゃった」

もん-てい [0] 【門弟】🔗🔉

もん-てい [0] 【門弟】 〔「門弟子(モンテイシ)」の略〕 弟子(デシ)。門人。

もん-ていし [3] 【門弟子】🔗🔉

もん-ていし [3] 【門弟子】 ⇒もんてい(門弟)

モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne🔗🔉

モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne (1533-1592) フランスの思想家。人間観察と己れの考察を書きついだ「随想録」により,ルネサンス期最大のモラリストとして批評的懐疑主義,理性的内省,寛容の精神を示した。 →随想録

モンテ-カシーノ Monte Cassino🔗🔉

モンテ-カシーノ Monte Cassino 〔モンテカッシノとも〕 イタリア,ローマとナポリとの中間にある丘陵。529年頃ベネディクトゥスが修道院を建てた。

モンテ-カルロ Monte Carlo🔗🔉

モンテ-カルロ Monte Carlo モナコ公国の北東部の地区。地中海に面した国際的な観光・保養地。カジノや自動車ラリーはよく知られている。 モンテカルロ [カラー図版] モンテカルロ [カラー図版]

モンテカルロ-ほう ―ハフ [0] 【―法】🔗🔉

モンテカルロ-ほう ―ハフ [0] 【―法】 偶然現象の経過をシミュレーションする場合に,乱数を用いて数値計算を行い,問題の近似解を得る方法。コンピューターの発達によって広い分野で利用されている。

モンテクリストはく 【―伯】🔗🔉

モンテクリストはく 【―伯】 〔原題 (フランス) Le Comte de Monte-Cristo〕 デュマ{(1)}の長編小説。1844〜45年刊。無実の罪で投獄されたエドモン=ダンテスが,脱獄後,巨万の財宝を手に入れ,モンテ=クリスト伯と名乗って,仇敵に次々と復讐を果たす。 →巌窟王

モンテ-コルビーノ Giovanni da Monte Corvino🔗🔉

モンテ-コルビーノ Giovanni da Monte Corvino (1247-1328) イタリアのフランシスコ会宣教師。1294年に元の大都に至り,同地で三十余年にわたって布教。

大辞林 ページ 155796