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やぎ 【八木】🔗🔉

やぎ 【八木】 姓氏の一。

やぎ-あきこ 【八木秋子】🔗🔉

やぎ-あきこ 【八木秋子】 (1895-1983) 社会運動家。長野県生まれ。本名,あき。女性解放や農村の自由自治共同体を主張,評論活動を行なった。

やぎ-じゅうきち ―ヂユウキチ 【八木重吉】🔗🔉

やぎ-じゅうきち ―ヂユウキチ 【八木重吉】 (1898-1927) 詩人。東京,南多摩生まれ。東京高師卒。「詩の家」同人。キリスト者として「銅鑼」その他に繊細かつ清純な抒情詩を発表したが,肺結核で早世。詩集「秋の瞳」「貧しき信徒」など。

やぎ-ひでつぐ 【八木秀次】🔗🔉

やぎ-ひでつぐ 【八木秀次】 (1886-1976) 電気工学者。大阪生まれ。東北大教授・東京工大学長・大阪大総長などを歴任。電気通信工学を研究,宇田新太郎(1896-1976)とともに,八木アンテナを発明。

やき-あが・る [4] 【焼き上(が)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

やき-あが・る [4] 【焼き上(が)る】 (動ラ五[四]) すっかり焼ける。焼けてでき上がる。「パンがふっくらと―・る」

やき-あ・げる [4] 【焼(き)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 やきあ・ぐ🔗🔉

やき-あ・げる [4] 【焼(き)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 やきあ・ぐ じゅうぶんに焼く。また,焼いて仕上げる。「パンを―・げる」

やき-あみ [0] 【焼(き)網】🔗🔉

やき-あみ [0] 【焼(き)網】 魚・餅などを焼くための金網。

やぎ-アンテナ [3] 【八木―】🔗🔉

やぎ-アンテナ [3] 【八木―】 VHF ・ UHF 帯で用いられる指向性アンテナの一種。八木秀次・宇田新太郎が発明。指向性が鋭く,構造が簡単なので,テレビジョンの受信用などに広く用いられる。 →アンテナ

やき-いし 【焼き石】🔗🔉

やき-いし 【焼き石】 「温石(オンジヤク)」に同じ。「御―あてさせ給はむとや/落窪 2」

やき-いも [0] 【焼(き)芋】🔗🔉

やき-いも [0] 【焼(き)芋】 焼いたさつまいも。[季]冬。

大辞林 ページ 155823