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やき-ぎり [0] 【焼き桐】🔗🔉

やき-ぎり [0] 【焼き桐】 表面を焼き焦がし,洗って木目を浮き出させた桐材。

やき-き・る [3] 【焼(き)切る】 (動ラ五[四])🔗🔉

やき-き・る [3] 【焼(き)切る】 (動ラ五[四]) (1)火で焼いて,二つの部分に分ける。「金庫の扉を―・る」 (2)全部焼く。すっかり焼く。 [可能] やききれる

やき-きん [0] 【焼(き)金】🔗🔉

やき-きん [0] 【焼(き)金】 吹き分けて混ざり物を除き去った純粋の黄金。やきがね。純金。[ヘボン(三版)]

やき-くさ 【焼き草・焼き種】🔗🔉

やき-くさ 【焼き草・焼き種】 (1)物を焼くのに用いる草。また,火勢を増すための草。「―を積んで櫓を落さんとしける時/太平記 17」 (2)艾(モグサ)の異名。[伊呂波字類抄]

やき-ぐし [0] 【焼き串】🔗🔉

やき-ぐし [0] 【焼き串】 肉・魚などを焼く時に刺す串。

やき-ぐり [0][2] 【焼き栗】🔗🔉

やき-ぐり [0][2] 【焼き栗】 焼いた栗の実。[季]秋。

やき-こ [0][3] 【焼(き)粉】🔗🔉

やき-こ [0][3] 【焼(き)粉】 シャモット。

やき-ごて [0] 【焼き鏝】🔗🔉

やき-ごて [0] 【焼き鏝】 焼いて用いる鏝。また,焼いた鏝。

やき-ごめ [0] 【焼(き)米・🔗🔉

やき-ごめ [0] 【焼(き)米・】 米を籾(モミ)のまま煎(イ)り,搗(ツ)いて殻を除いたもの。やいごめ。

やき-ころ・す [4] 【焼(き)殺す】 (動サ五[四])🔗🔉

やき-ころ・す [4] 【焼(き)殺す】 (動サ五[四]) 焼いて殺す。「桜についた毛虫を―・す」 [可能] やきころせる

やぎ-ざ [0] 【山羊座】🔗🔉

やぎ-ざ [0] 【山羊座】 〔(ラテン) Capricornus〕 九月下旬の宵に南中する星座。光度三等ないし四等の星が舟形に並ぶ。古くは黄道十二宮の磨羯(マカツ)宮に相当し,冬至点があった。

やき-ざかな [3] 【焼(き)魚】🔗🔉

やき-ざかな [3] 【焼(き)魚】 火であぶり焼いた魚。

やき-ざし [0] 【焼(き)刺し】🔗🔉

やき-ざし [0] 【焼(き)刺し】 厄除けのために鰯(イワシ)の頭を柊(ヒイラギ)の小枝などで刺したもの。大晦日,正月,節分,月々の節の変わり目などに戸口や厠に挟む。

大辞林 ページ 155825