複数辞典一括検索+

やき-しお ―シホ [0] 【焼(き)塩】🔗🔉

やき-しお ―シホ [0] 【焼(き)塩】 焙烙(ホウロク)などで煎(イ)った塩。苦みがとれ,風味がよくなる。古くは,素焼きの壺で蒸し焼きにした。

やき-じく ―ヂク [0] 【焼(き)軸】🔗🔉

やき-じく ―ヂク [0] 【焼(き)軸】 筆の軸のところどころをいぶして黒くしたもの。

やき-しめ [0] 【焼(き)締め】🔗🔉

やき-しめ [0] 【焼(き)締め】 陶器を,釉(ウワグスリ)をかけずに,施釉の場合の数倍の時間をかけて焼くこと。備前焼など。

やきしも-づくり [5] 【焼(き)霜作り・焼(き)霜造り】🔗🔉

やきしも-づくり [5] 【焼(き)霜作り・焼(き)霜造り】 タイやカツオの皮に強火で焼き目をつけて刺身にすること。

やぎしり-とう ―タウ 【焼尻島】🔗🔉

やぎしり-とう ―タウ 【焼尻島】 北海道北西部,本島の西方の日本海にある島。面積約5.3平方キロメートル。海食崖が発達し,イチイ・エゾマツが繁茂する。

や-きず [1] 【矢傷・矢疵】🔗🔉

や-きず [1] 【矢傷・矢疵】 矢で射られて負ったきず。

や-ぎす [1] 【矢鱚】🔗🔉

や-ぎす [1] 【矢鱚】 アオギスの別名。

やき-すぎ [0] 【焼(き)杉】🔗🔉

やき-すぎ [0] 【焼(き)杉】 表面を焼き焦がし磨いて木目を浮き出させた杉材。

やき-すぎ [0] 【焼(き)過ぎ】🔗🔉

やき-すぎ [0] 【焼(き)過ぎ】 焼きすぎること。

やきすぎ-れんが ―グワ [5] 【焼(き)過ぎ煉瓦】🔗🔉

やきすぎ-れんが ―グワ [5] 【焼(き)過ぎ煉瓦】 普通の煉瓦より高温で十分焼き込んだ煉瓦。吸水性が低く,摩滅や衝撃に強い。道路の舗装などに用いる。

やき-す・ぎる [4] 【焼(き)過ぎる】 (動ガ上一)[文]ガ上二 やきす・ぐ🔗🔉

やき-す・ぎる [4] 【焼(き)過ぎる】 (動ガ上一)[文]ガ上二 やきす・ぐ 適度な状態を超えて焼く。また,必要以上に多く焼く。「―・ぎて焦げができる」

やき-す・てる [4] 【焼(き)捨てる】 (動タ下一)[文]タ下二 やきす・つ🔗🔉

やき-す・てる [4] 【焼(き)捨てる】 (動タ下一)[文]タ下二 やきす・つ 焼いて捨てる。焼却する。「不要書類を―・てる」

やき-ずみ [0] 【焼(き)炭】🔗🔉

やき-ずみ [0] 【焼(き)炭】 木を焼いて作った炭。

大辞林 ページ 155826