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やき-なべ [0] 【焼き鍋】🔗🔉

やき-なべ [0] 【焼き鍋】 いためたり焼いたりするのに用いる鍋。いりなべ。

やき-なまし [0] 【焼き鈍し】🔗🔉

やき-なまし [0] 【焼き鈍し】 金属やガラスの熱処理操作の一。金属・ガラスをある温度に加熱したのち,ゆっくりと冷却すること。内部組織の均質化,内部応力の除去のために行う処理。軟化焼き鈍し,応力除去焼き鈍しなどがある。焼鈍(シヨウドン)。なまし。

やき-ならし [0] 【焼き準し】🔗🔉

やき-ならし [0] 【焼き準し】 鋼の熱処理で,鋼を九〇〇〜一〇〇〇度くらいで三〇〜六〇分間熱し,空気中で自然に冷却すること。この操作によって,層間に細かい組織が得られ,強度・延性などが増す。

やき-にく [0] 【焼(き)肉】🔗🔉

やき-にく [0] 【焼(き)肉】 牛・豚などの肉をあぶり焼いたもの。

やぎのうた 【山羊の歌】🔗🔉

やぎのうた 【山羊の歌】 詩集。中原中也作。1934年(昭和9)刊。初期詩編からの五章構成。文語定型詩から童謡的な口語詩に至る詩法の推移,詩想の変遷を定着させた生前唯一の詩集。

やき-のり [0] 【焼き海苔】🔗🔉

やき-のり [0] 【焼き海苔】 あぶったのり。

やき-ば [0] 【焼(き)刃】🔗🔉

やき-ば [0] 【焼(き)刃】 「刃(ヤイバ){(1)}」に同じ。

やき-ば [0] 【焼(き)場】🔗🔉

やき-ば [0] 【焼(き)場】 (1)物を焼く場所。 (2)火葬場。

やき-ばい ―バヒ [2] 【焼(き)灰】🔗🔉

やき-ばい ―バヒ [2] 【焼(き)灰】 物を焼いたあとに残る灰。

やき-はた [0] 【焼(き)畑】🔗🔉

やき-はた [0] 【焼(き)畑】 〔「やきばた」とも〕 草地・林地などを焼いた跡に作物を植えて収穫する耕作地。また,そうした農耕法。焼却による肥料の効果が薄れると放置して,林地などに戻す。切り替え畑。「―農業」

やき-はまぐり [4] 【焼き蛤】🔗🔉

やき-はまぐり [4] 【焼き蛤】 ハマグリを殻ごと焼いたもの。また,むき身を竹串に刺して焼いたもの。[季]春。

大辞林 ページ 155829