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やく-ぎ [1][3] 【役儀】🔗🔉

やく-ぎ [1][3] 【役儀】 (1)役目。つとめ。「大名の家来によき―を勤る者あれば/学問ノススメ(諭吉)」 (2)租税。課役。

やくぎ-がら [0] 【役儀柄】🔗🔉

やくぎ-がら [0] 【役儀柄】 「役目柄」に同じ。

やく-ぎ [1] 【訳義】🔗🔉

やく-ぎ [1] 【訳義】 意義を説明すること。解釈。

やく-ぎょう ―ゲフ [0] 【訳業】🔗🔉

やく-ぎょう ―ゲフ [0] 【訳業】 翻訳の仕事。翻訳の業績。

やく-ぐ 【役供】🔗🔉

やく-ぐ 【役供】 神への供物を陪膳に運び取り次ぐこと。また,その役。

やく-けい [0] 【扼頸】🔗🔉

やく-けい [0] 【扼頸】 手や腕で頸部を強くしめること。

やく-げん [0] 【約言】 (名)スル🔗🔉

やく-げん [0] 【約言】 (名)スル (1)つづめて言うこと。要点を言うこと。また,その言葉。「旨趣を―すれば/三酔人経綸問答(兆民)」 (2)約束した言葉。 (3)「約音」に同じ。 ⇔延言

やく-ご [0] 【厄子】🔗🔉

やく-ご [0] 【厄子】 父母の厄年に生まれた子。一度捨てて拾った形にするなど,厄を落とす風習がある。

やく-ご [0] 【訳語】🔗🔉

やく-ご [0] 【訳語】 翻訳する時にあてられる語。一般にはある国語を他の国語に訳した語をいうが,一国語の中で古語を現代語に直した語をいうこともある。

やく-こう [0] 【扼喉】🔗🔉

やく-こう [0] 【扼喉】 手や腕でのどをしめること。

やくざ [1]🔗🔉

やくざ [1] 〔三枚ガルタで,八・九・三の札が来ると負けになることからという〕 ■一■ (名・形動) 役に立たないこと。まともでないこと。つまらないこと。また,そのさま。そのようなものをもいう。「―な稼業」 ■二■ (名) 博打(バクチ)うち。ならずもの。無頼漢。

やくざ-もの [0] 【やくざ者】🔗🔉

やくざ-もの [0] 【やくざ者】 (1)博打(バクチ)うち。 (2)素行の悪い人。また,役に立たない人。道楽者。

やく-さい [0] 【厄災】🔗🔉

やく-さい [0] 【厄災】 わざわい。災難。災厄。

やく-さい [0] 【訳載】 (名)スル🔗🔉

やく-さい [0] 【訳載】 (名)スル 翻訳して雑誌などにのせること。「最新の学説を―する」

やく-ざい [0][2] 【薬剤】🔗🔉

やく-ざい [0][2] 【薬剤】 医薬品を調合したもの。薬品。薬物。

大辞林 ページ 155838