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やくざい-たいせい [5] 【薬剤耐性】🔗⭐🔉
やくざい-たいせい [5] 【薬剤耐性】
ある生物が変異によって,その生育を妨げるような薬剤の下でも生育できるようになること。
→耐性(2)
やく-さつ [0] 【扼殺】 (名)スル🔗⭐🔉
やく-さつ [0] 【扼殺】 (名)スル
手や腕でしめ殺すこと。特に頸部をしめて殺すこと。
やく-さつ [0] 【薬殺】 (名)スル🔗⭐🔉
やく-さつ [0] 【薬殺】 (名)スル
毒薬を用いて殺すこと。「野犬を捕獲して―する」
やくさ-の-かばね 【八色の姓】🔗⭐🔉
やくさ-の-かばね 【八色の姓】
684年に制定された新たな姓の制度。真人(マヒト)・朝臣(アソミ)・宿禰(スクネ)・忌寸(イミキ)・道師(ミチノシ)・臣(オミ)・連(ムラジ)・稲置(イナギ)の八階よりなるが,実際には道師・稲置の二姓の賜姓は行われなかった。皇親を中心とした新たな政治的秩序の構成を図ったもの。はっしきのかばね。
やくさ・む 【悩む】 (動マ四)🔗⭐🔉
やくさ・む 【悩む】 (動マ四)
病気になる。わずらう。「天皇,玉体不
(オオミヤマイ)したまひて―・みたまふ/日本書紀(履中訓)」
(オオミヤマイ)したまひて―・みたまふ/日本書紀(履中訓)」
やく-し [0] 【扼死】🔗⭐🔉
やく-し [0] 【扼死】
扼殺による死。
やく-し [0] 【訳詞】🔗⭐🔉
やく-し [0] 【訳詞】
歌詞を翻訳すること。また,その歌詞。
やく-し [0] 【訳詩】🔗⭐🔉
やく-し [0] 【訳詩】
詩を翻訳すること。また,その詩。
やく-し [1] 【薬司】🔗⭐🔉
やく-し [1] 【薬司】
律令制で,後宮十二司の一。医薬のことをつかさどった。くすりのつかさ。
やく-し [1] 【鑰匙】🔗⭐🔉
やく-し [1] 【鑰匙】
「かぎ(鍵){(1)}」に同じ。
やく-し 【薬師】🔗⭐🔉
やく-し 【薬師】
「薬師如来」の略。
やくし-きょう ―キヤウ 【薬師経】🔗⭐🔉
やくし-きょう ―キヤウ 【薬師経】
大乗経典。「一仏薬師経」と,これを増広した「七仏薬師経」とがある。日本では一般に前者に属する唐代の玄奘(ゲンジヨウ)訳の「薬師瑠璃光如来本願功徳経」一巻をさす。薬師如来の一二の本願を明らかにしてその世界への往生を勧め,名号受持の功徳を説く。
やくし-けか ―クワ [4] 【薬師悔過】🔗⭐🔉
やくし-けか ―クワ [4] 【薬師悔過】
薬師如来に向かって罪過をくい改める儀式。
やくし-こう ―カウ [0] 【薬師講】🔗⭐🔉
やくし-こう ―カウ [0] 【薬師講】
薬師経を百座に分けて講説する仏事。
大辞林 ページ 155839。