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やくおう-いん ヤクワウン 【薬王院】🔗🔉

やくおう-いん ヤクワウン 【薬王院】 東京都八王子市の高尾山山頂にある真言宗智山派の寺。山号は高尾山。

やく-おとこ ―ヲトコ [3] 【役男】🔗🔉

やく-おとこ ―ヲトコ [3] 【役男】 年男(トシオトコ)。

やく-おとし [3] 【厄落(と)し】🔗🔉

やく-おとし [3] 【厄落(と)し】 厄年にあたる人が厄難をのがれるための,まじない。節分の夜,社寺に参詣したり,招宴を張ったり,金や餅をまくなどの風習がある。[季]冬。

やく-おん [0] 【約音】🔗🔉

やく-おん [0] 【約音】 語中の相連なる二音節が中間の音を脱落させて一音節に縮約される現象。「あらいそ」が「ありそ」(「ら」の母音 a が脱落),「おほまします」が「おはします」(「ほ」の母音 o と「ま」の子音 m が脱落)となる類。約言。約。

やく-かい [0] 【訳解】🔗🔉

やく-かい [0] 【訳解】 ⇒やっかい(訳解)

やく-がい ―ガヒ 【夜久貝・屋久貝】🔗🔉

やく-がい ―ガヒ 【夜久貝・屋久貝】 「夜光貝(ヤコウガイ)」に同じ。「はてには―といふものして飲みて立つ/枕草子 142」

やく-がい [0] 【厄害】🔗🔉

やく-がい [0] 【厄害】 厄難と災害。

やく-がい [0] 【薬害】🔗🔉

やく-がい [0] 【薬害】 薬剤により,植物体や人畜に有害な作用が及ぶこと。

やく-がえ ―ガヘ [4][0] 【役替え】 (名)スル🔗🔉

やく-がえ ―ガヘ [4][0] 【役替え】 (名)スル 役目を替えること。

やく-がく [0][2] 【薬学】🔗🔉

やく-がく [0][2] 【薬学】 医薬品の開発・製造・管理などを目標とし,これに必要な基礎学を体系化した総合科学。薬化学・薬品分析学・薬品製造学・生薬学・薬物学・衛生薬学・生化学・製剤学などの分野がある。

やく-がら [0] 【役柄】🔗🔉

やく-がら [0] 【役柄】 (1)役の性質。役むき。「―上,注意せざるをえない」 (2)役に伴って生ずる体面・立場。「―を重んずる」 (3)演劇で,演ずる役の類型。敵役(カタキヤク)・道化役など。

大辞林 ページ 155837