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やくし-さんぞん [4] 【薬師三尊】🔗🔉

やくし-さんぞん [4] 【薬師三尊】 薬師如来と,脇侍(キヨウジ)の日光菩薩(左)と月光(ガツコウ)菩薩(右)の三尊の総称。

やくし-どう ―ダウ [0] 【薬師堂】🔗🔉

やくし-どう ―ダウ [0] 【薬師堂】 薬師如来を安置する堂。

やくし-にょらい 【薬師如来】🔗🔉

やくし-にょらい 【薬師如来】 〔仏〕 〔梵 Bhaiajyaguru〕 東方浄瑠璃世界の教主。修行者の時に一二の願を起こして,成仏したとされ,衆生(シユジヨウ)の病気を治し,安楽を得させる仏。仏教の伝来以後,治病の仏として広く信仰された。薬壺を持つ像が多いが,一定しない。両界曼荼羅(マンダラ)に登場しないため,大日・釈迦など他の仏と同体とされるが,諸説ある。日光・月光(ガツコウ)の両菩薩を脇侍とし,十二神将を眷属(ケンゾク)とする。像にも法隆寺金堂,薬師寺金堂のものをはじめとして名品が多い。薬師瑠璃光如来。薬師仏。大医王仏。 薬師如来 [図]

やくし-ほう ―ホフ [0][3] 【薬師法】🔗🔉

やくし-ほう ―ホフ [0][3] 【薬師法】 薬師如来を本尊として病気の平癒,災厄の除去などを祈願する法。

やくし-ぼとけ 【薬師仏】🔗🔉

やくし-ぼとけ 【薬師仏】 薬師如来のこと。

やくし-るりこう-にょらい ―ルリクワウ― 【薬師瑠璃光如来】🔗🔉

やくし-るりこう-にょらい ―ルリクワウ― 【薬師瑠璃光如来】 薬師如来の別名。

やく-じ [1] 【薬事】🔗🔉

やく-じ [1] 【薬事】 医薬品・薬剤・調剤など薬や保健衛生に関する事柄。

やくじ-かんしいん ―ン [6] 【薬事監視員】🔗🔉

やくじ-かんしいんン [6] 【薬事監視員】 薬事法に基づき,薬事法違反のおそれがあるときなどに,立入検査や違反品の回収などを行う者。

やくじ-ほう ―ハフ 【薬事法】🔗🔉

やくじ-ほう ―ハフ 【薬事法】 医薬品・医薬部外品・化粧品・医療用具に関する事項を規制し,それらの品質・有効性・安全性を確保することを目的とした法律。1960年(昭和35)制定。

大辞林 ページ 155840