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やくぶ-くまい 【役夫工米】🔗⭐🔉
やくぶ-くまい 【役夫工米】
平安時代以降,伊勢神宮内宮・外宮の造営に際して,朝廷が全国の荘園公領に賦課した,臨時の公事。徴収権は鎌倉幕府の成立とともに漸次武家方へ吸収され,南北朝末期には室町幕府によって完全に掌握された。
やく-ぶそく [3] 【役不足】🔗⭐🔉
やく-ぶそく [3] 【役不足】
(1)俳優などが与えられた役に満足しないこと。
(2)能力に対して,役目が軽すぎること。「―で物足りない」
やく-ぶつ [2][0] 【薬物】🔗⭐🔉
やく-ぶつ [2][0] 【薬物】
治療・予防などに用いられる物質の総称。医薬品。
やくぶつ-いそん [5] 【薬物依存】🔗⭐🔉
やくぶつ-いそん [5] 【薬物依存】
ある薬物を抑えがたい欲求により持続的あるいは周期的に摂取する状態。コーヒー・タバコの嗜好などの精神的依存と,モルヒネ・大麻などのその使用を中止すると禁断症状を呈する身体的依存とがある。
やくぶつ-がく [4] 【薬物学】🔗⭐🔉
やくぶつ-がく [4] 【薬物学】
⇒薬理学
やくぶつ-しょうどく ―セウ― [5] 【薬物消毒】🔗⭐🔉
やくぶつ-しょうどく ―セウ― [5] 【薬物消毒】
薬物による消毒。石炭酸・クレゾール石鹸液(セツケンエキ)などが使われる。
やくぶつ-たいせい [5] 【薬物耐性】🔗⭐🔉
やくぶつ-たいせい [5] 【薬物耐性】
薬物の連続投与によって薬効が減退し,そのため投与量の増加が必要になること。耐薬性。
やくぶつ-はんざい [5] 【薬物犯罪】🔗⭐🔉
やくぶつ-はんざい [5] 【薬物犯罪】
麻薬・覚醒剤など,有害な薬物の製造・使用・所持などの犯罪の総称。
やくぶつ-りょうほう ―レウハフ [5] 【薬物療法】🔗⭐🔉
やくぶつ-りょうほう ―レウハフ [5] 【薬物療法】
投薬による治療法。物理療法に対していう。
やく-ぶん [0] 【約分】 (名)スル🔗⭐🔉
やく-ぶん [0] 【約分】 (名)スル
〔数〕 分数の分子と分母を共通の約数で割って簡単な分数にすること。
やく-ぶん [0] 【約文】🔗⭐🔉
やく-ぶん [0] 【約文】
長い文章を要約して短くすること。また,その文章。
やく-ぶん [0] 【訳文】🔗⭐🔉
やく-ぶん [0] 【訳文】
訳した文。翻訳文。
やくぶんせんてい 【訳文筌蹄】🔗⭐🔉
やくぶんせんてい 【訳文筌蹄】
江戸中期の語学書。荻生徂徠著。初編六巻は1715年刊,後編三巻は96年刊。漢文の実詞・虚詞をあげて,その語義・用例などを説く。
大辞林 ページ 155850。