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やく-の-はかせ 【易博士】🔗🔉

やく-の-はかせ 【易博士】 ⇒えきはかせ(易博士)

やく-ば [3] 【役場】🔗🔉

やく-ば [3] 【役場】 (1)(町・村の)地方公務員が事務をとる所。 (2)働き場所。また,晴れの場所。時に,近世,鳶(トビ)の者が火事場をさしていった。「―ぢやあ,一番がけに火の中へ飛んで/歌舞伎・夢結蝶鳥追」

やく-ばいよう ―バイヤウ [3] 【葯培養】🔗🔉

やく-ばいよう ―バイヤウ [3] 【葯培養】 葯を培養し,半数体の植物を作ること。 →花粉培養

やく-はく [0] 【薬博】🔗🔉

やく-はく [0] 【薬博】 「薬学博士」の略。

やく-はらい ―ハラヒ [3] 【厄払い】 (名)スル🔗🔉

やく-はらい ―ハラヒ [3] 【厄払い】 (名)スル 〔「やくばらい」とも〕 (1)神仏に祈ったりして災いを取り除いてもらうこと。 (2)門付(カドヅケ)の一。近世,節分や大晦日の夜,市中を回り,戸毎に厄払いの祝言などを唱えて銭を乞うもの。[季]冬。《声よきも頼もし気也―/太祇》 (3)つらねの一種。世話狂言で用いられる美文調で掛け詞の多い,節よく言い回すせりふ。お嬢吉三の「月も朧(オボロ)に白魚の…」は代表的な例。

やく-び [2] 【厄日】🔗🔉

やく-び [2] 【厄日】 (1)災難に出合った日。 (2)陰陽道(オンヨウドウ)で,災難に出合うので気をつけねばならないとされている日。 (3)農家で,天候による災難が多く起こるとされる日。二百十日・二百二十日など。[季]秋。

やく-び [2] 【役日】🔗🔉

やく-び [2] 【役日】 祝日などの特別な日。ものび。もんび。

やく-ひつ [0] 【訳筆】🔗🔉

やく-ひつ [0] 【訳筆】 訳文。また,翻訳。

やく-びょう ―ビヤウ [2][0] 【疫病】🔗🔉

やく-びょう ―ビヤウ [2][0] 【疫病】 伝染性の熱病。えやみ。えきびょう。

やくびょう-がみ ―ビヤウ― [3] 【疫病神】🔗🔉

やくびょう-がみ ―ビヤウ― [3] 【疫病神】 (1)疫病を流行させるという神。 (2)災難をもたらすとして嫌われる人。「―が来たから家に帰ろう」

やくびょう-よけ ―ビヤウ― [0] 【疫病除け】🔗🔉

やくびょう-よけ ―ビヤウ― [0] 【疫病除け】 疫病にかからぬようにまじないなどをすること。また,そのまじない。

やく-ひん [0] 【薬品】🔗🔉

やく-ひん [0] 【薬品】 (1)くすり。医薬品。 (2)化学変化を起こさせるために用いる固体・液体などの物質。「化学―」

大辞林 ページ 155849