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やく-りょう ―レウ [2] 【役料】🔗⭐🔉
やく-りょう ―レウ [2] 【役料】
(1)役目に対して支払われる報酬。
(2)江戸時代,幕府の役人に支給した俸給。役俸。
やく-りょう ―レウ [0] 【訳了】 (名)スル🔗⭐🔉
やく-りょう ―レウ [0] 【訳了】 (名)スル
訳し終わること。「大部の原書を―する」
やく-りょう ―レウ [2][0] 【薬料】🔗⭐🔉
やく-りょう ―レウ [2][0] 【薬料】
(1)薬品の代金。
(2)薬の材料。
やく-りょう ―リヤウ [2] 【薬量】🔗⭐🔉
やく-りょう ―リヤウ [2] 【薬量】
薬の量。
やくりょう-ポンド ―リヤウ― [5] 【薬量―】🔗⭐🔉
やくりょう-ポンド ―リヤウ― [5] 【薬量―】
⇒ポンド(1)(イ)
やく-りょう ―レウ [0] 【薬療】🔗⭐🔉
やく-りょう ―レウ [0] 【薬療】
薬で治療すること。薬物療法。
や-ぐるま [2] 【矢車】🔗⭐🔉
や-ぐるま [2] 【矢車】
(1)軸の周りに矢羽根をとりつけて,回るようにしたもの。幟(ノボリ)の竿(サオ)の先などに用いる。[季]夏。
(2)家紋の一。{(1)}をかたどったもの。
(3)矢をさしておく台。
やぐるま-ぎく [4] 【矢車菊】🔗⭐🔉
やぐるま-ぎく [4] 【矢車菊】
キク科の一年草。ヨーロッパ原産。高さ約80センチメートル。葉は線形で,白綿毛が密生。夏,枝頂に径約4センチメートルの頭花を開く。頭花は筒状花から成り,青・青紫・淡紅・白色などで,周縁のは大きく矢車状に並ぶ。[季]夏。
矢車菊
[図]
[図]
やぐるま-そう ―サウ [0] 【矢車草】🔗⭐🔉
やぐるま-そう ―サウ [0] 【矢車草】
(1)ユキノシタ科の大形多年草。深山の林中に生える。根葉は柄が長く,五小葉が掌状につき,径40センチメートルに達する。初夏,高さ約80センチメートルの花茎の頂に多数の白色小花を円錐花序に密生。葉の形が矢車のようなのでいう。[季]夏。
(2)ヤグルマギクの別名。[季]夏。
やく-れい [0] 【薬礼】🔗⭐🔉
やく-れい [0] 【薬礼】
薬代・治療費として医者に払う金。くすりだい。
やくれき-かんり ―クワンリ [5] 【薬歴管理】🔗⭐🔉
やくれき-かんり ―クワンリ [5] 【薬歴管理】
薬剤師の業務として,重複投与を避けたり,副作用防止・服薬指導に役立てるため,患者の医薬品の服用歴を作成し,管理すること。
やく-ろう [0] 【薬籠】🔗⭐🔉
やく-ろう [0] 【薬籠】
薬を入れる手箱。また,薬を入れて携帯する箱。二重三重に重ねたものもあった。やろう。
大辞林 ページ 155856。