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――の釘(クギ)拾い🔗🔉

――の釘(クギ)拾い 火事で大きな損害を出したあとで,焼けた釘を拾い集めても埋め合わせはつかない。散財をしたあとで,こまごまと倹約するたとえ。

やけ-あな [0] 【焼け穴】🔗🔉

やけ-あな [0] 【焼け穴】 一部が焼けてできた穴。

や-けい [0] 【夜景】🔗🔉

や-けい [0] 【夜景】 夜の景色。「百万ドルの―」

や-けい [0] 【夜警】🔗🔉

や-けい [0] 【夜警】 夜,火災や盗難などの警備をすること。また,その人。

やけい-こっか ―コク― [4] 【夜警国家】🔗🔉

やけい-こっか ―コク― [4] 【夜警国家】 〔(ドイツ) Nachtwchterstaat〕 国家の任務が対外的防衛・国内治安維持など最小限の夜警的役割に限定されている国家。ラサールが自由主義国家を批判して用いた語。福祉国家・行政国家と対置される。

や-けい [0] 【野径】🔗🔉

や-けい [0] 【野径】 野中のこみち。のみち。野路(ノジ)。

や-けい [0] 【野景】🔗🔉

や-けい [0] 【野景】 野外の景色。郊外の風景。

や-けい [0] 【野鶏】🔗🔉

や-けい [0] 【野鶏】 (1)雉(キジ)の別名。 (2)キジ目キジ科の鳥。東南アジアからインド・セイロン島にかけて四種が分布。その一種セキショクヤケイがニワトリの原種とされる。

やけ-いし [0] 【焼け石】🔗🔉

やけ-いし [0] 【焼け石】 火で熱せられた石。

――に水🔗🔉

――に水 〔焼けた石に少々水をかけても冷やせないことから〕 努力や援助がわずかで効果が上げられないこと。

やけ-いろ [0] 【焼け色】🔗🔉

やけ-いろ [0] 【焼け色】 火または日にあたって焼けた色。

やけ-う・せる [4] 【焼け失せる】 (動サ下一)[文]サ下二 やけう・す🔗🔉

やけ-う・せる [4] 【焼け失せる】 (動サ下一)[文]サ下二 やけう・す 焼けてすっかりなくなる。焼失する。「跡形もなく―・せる」

やけ-お・ちる [4] 【焼け落ちる】 (動タ上一)[文]タ上二 やけお・つ🔗🔉

やけ-お・ちる [4] 【焼け落ちる】 (動タ上一)[文]タ上二 やけお・つ (建物が)焼けて倒れくずれる。「城が―・ちる」

やけ-き・れる [4] 【焼け切れる】 (動ラ下一)🔗🔉

やけ-き・れる [4] 【焼け切れる】 (動ラ下一) 焼けて切れてしまう。やききれる。「フィラメントが―・れる」

やけ-くそ [0] 【自棄糞】 (名・形動)🔗🔉

やけ-くそ [0] 【自棄糞】 (名・形動) 「やけ」を強めていう語。「―になる」「―な振る舞い」

大辞林 ページ 155858