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――の鴉(カラス)🔗🔉

――の鴉(カラス) 色の黒いものが一層黒く見えるたとえ。

――の雉(キギス)夜の鶴(ツル)🔗🔉

――の雉(キギス)夜の鶴(ツル) 巣のある野を焼かれると雉子(キジ)は身の危険を忘れて子を救い,寒い夜,巣ごもる鶴は自分の翼で子をおおう。子を思う親の情が非常に深いたとえ。

やけの-が-はら [4] 【焼け野が原】🔗🔉

やけの-が-はら [4] 【焼け野が原】 焼け野原。

やけ-のこり [0] 【焼け残り】🔗🔉

やけ-のこり [0] 【焼け残り】 焼けて一部が残ること。焼けずに残ったもの。

やけ-のこ・る [4] 【焼け残る】 (動ラ五[四])🔗🔉

やけ-のこ・る [4] 【焼け残る】 (動ラ五[四]) (建物が)焼けずに残る。「一軒だけ―・った」

やけ-のはら [3] 【焼け野原】🔗🔉

やけ-のはら [3] 【焼け野原】 「焼け野」に同じ。「一面の―」

やけ-のみ [0] 【自棄飲み】 (名)スル🔗🔉

やけ-のみ [0] 【自棄飲み】 (名)スル やけになってむやみに飲むこと。やけ酒を飲むこと。

やけ-ばい ―バヒ [2] 【焼け灰】🔗🔉

やけ-ばい ―バヒ [2] 【焼け灰】 「焼き灰」に同じ。

やけ-はら [0] 【焼け原】🔗🔉

やけ-はら [0] 【焼け原】 「焼け野原」に同じ。

やけ-ばら [0] 【自棄腹・焼け腹】🔗🔉

やけ-ばら [0] 【自棄腹・焼け腹】 やけになって腹をたてること。やけっぱら。「―をたてる」

やけ-ひばし [3] 【焼け火箸】🔗🔉

やけ-ひばし [3] 【焼け火箸】 焼けて熱くなった火箸。熱した火箸。「―をあてられたような苦しさ」

やけ-ぶくれ [0] 【焼け脹れ】🔗🔉

やけ-ぶくれ [0] 【焼け脹れ】 やけどあとの水ぶくれ。

やけ-ぶとり [0] 【焼け太り】 (名)スル🔗🔉

やけ-ぶとり [0] 【焼け太り】 (名)スル 火事にあって,かえって生活や事業が豊かになること。やけ誇り。

やけ-ぼこり 【焼け誇り】🔗🔉

やけ-ぼこり 【焼け誇り】 「焼け太り」に同じ。「―とやらでまた立派に出来やう/洒落本・辰巳之園」

やけ-ぼっくい ―ボツクヒ [3] 【焼け棒杭】🔗🔉

やけ-ぼっくい ―ボツクヒ [3] 【焼け棒杭】 焼けた杭。燃えさしの切り株。

――に火が付・く🔗🔉

――に火が付・く 〔燃えさしの杭は火がつきやすいことから〕 過去に恋愛関係のあった男女は一度縁が切れても,再びもとにもどりやすい。

大辞林 ページ 155860