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やけ-やま 【焼山】🔗🔉

やけ-やま 【焼山】 新潟県南西部にある活火山。海抜2400メートル。妙高火山群の一峰。

や・ける [0] 【焼ける】 (動カ下一)[文]カ下二 や・く🔗🔉

や・ける [0] 【焼ける】 (動カ下一)[文]カ下二 や・く (1)火がついて燃える。燃えて灰になる。「家が―・けた」 (2)熱せられて高温になる。「―・けた砂浜」「―・けた火箸」 (3)火の中や火のそばにある物に熱が通る。また,そうして物ができ上がる。「芋が―・けた」「うまく―・けた茶碗」「餅が―・けた」 (4)光や熱にあたって,物の色が変わる。特に肌の色が黒くなる。「畳が―・ける」「小麦色に―・けた肌」 (5)空や雲の色が赤くなる。「西の空が真っ赤に―・けた」 (6)乾いて熱く,苦しい。「胸が―・ける」 (7)心や手をこまかく使わせられる。「世話が―・ける」「手が―・ける」 (8)(「妬ける」とも書く)ねたましく感じられる。「しあわせそうなカップルを見ると―・けてくる」 (9)日照りで草木が枯れしおれる。「旱(ヒデ)れば則ち―・けぬ/日本書紀(神代上訓)」 〔「焼く」に対する自動詞〕

ヤゲロー-ちょう ―テウ 【―朝】🔗🔉

ヤゲロー-ちょう ―テウ 【―朝】 〔Jagello〕 中世ポーランド最盛期の王朝(1386-1572)。リトアニア公ヤゲローがポーランド女王と結婚して建てた。ヤゲロ朝。

や-けん [0] 【野犬】🔗🔉

や-けん [0] 【野犬】 飼い主のない犬。野良犬。

やけん-がり [0] 【野犬狩(り)】🔗🔉

やけん-がり [0] 【野犬狩(り)】 狂犬予防などの目的で,野犬を捕獲すること。

や-げん [0] 【薬研】🔗🔉

や-げん [0] 【薬研】 主に漢方で,薬種を砕き,または粉末にするために用いる器具。細長い舟形をした,内側が V 字形の器の中に薬種を入れ,上から軸のついた車輪様のものをきしらせて薬種を押し砕く。くすりおろし。きさげ。 薬研 [図]

やげん-そだち [4] 【薬研育ち】🔗🔉

やげん-そだち [4] 【薬研育ち】 〔江戸,両国の薬研堀あたりに踊り子が多かったことから〕 踊り子の異名。

大辞林 ページ 155861