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や-しろ [1] 【社】🔗⭐🔉
や-しろ [1] 【社】
〔屋代(ヤシロ)の意。神が来臨する仮設の小屋や祭壇などをいった〕
神をまつってある建物。神社。
やしろ-どう ―ダウ [0] 【社堂】🔗⭐🔉
やしろ-どう ―ダウ [0] 【社堂】
神と仏を合祀(ゴウシ)した建物。神社と仏堂とを折衷した建物。
やしろ-の-かみ 【社の神】🔗⭐🔉
やしろ-の-かみ 【社の神】
神社にまつる神。
やしろ-の-つかさ 【社の司】🔗⭐🔉
やしろ-の-つかさ 【社の司】
神職。社司。
やしろ 【社】🔗⭐🔉
やしろ 【社】
兵庫県中南部,加東郡の町。丹波街道の宿場,佐保神社の門前町として発展。灘の酒造米を産する。
やしろ 【矢代】🔗⭐🔉
やしろ 【矢代】
姓氏の一。
やしろ-ゆきお ―ユキヲ 【矢代幸雄】🔗⭐🔉
やしろ-ゆきお ―ユキヲ 【矢代幸雄】
(1890-1975) 美術史家。横浜生まれ。イタリアでベレンソンに師事。ボッティチェリの研究で世界的に有名。東洋・日本美術史にも業績を残す。
やしろ 【屋代】🔗⭐🔉
やしろ 【屋代】
姓氏の一。
やしろ-ひろかた 【屋代弘賢】🔗⭐🔉
やしろ-ひろかた 【屋代弘賢】
(1758-1841) 江戸後期の和学者。江戸の人。通称は太郎,号は輪池(リンチ)。和学を塙保己一(ハナワホキノイチ),漢学を山本北山に学ぶ。幕府の書役として柴野栗山に従い,のち右筆。塙保己一を助けて正続「群書類従」編纂(ヘンサン)に従事。蔵書家として著名。主著「古今要覧稿」
やじろべえ ヤジロベ
[3] 【弥次郎兵衛】🔗⭐🔉
やじろべえ ヤジロベ
[3] 【弥次郎兵衛】
(1)人形の一種。頭と胴に見たてた短い立棒に,腕に見たてた長い横棒をつけ,横棒の両端におもりをとりつけたもの。立棒の下端を指で支えると,大きくゆれながら,バランスを保つ。振り分け荷物を肩にした{(2)}の姿に作ったのでいう。与次郎人形。与次郎兵衛。釣り合い人形。
(2)「東海道中膝栗毛」の主人公。喜多八と滑稽な旅をする。
弥次郎兵衛(1)
[図]
[3] 【弥次郎兵衛】
(1)人形の一種。頭と胴に見たてた短い立棒に,腕に見たてた長い横棒をつけ,横棒の両端におもりをとりつけたもの。立棒の下端を指で支えると,大きくゆれながら,バランスを保つ。振り分け荷物を肩にした{(2)}の姿に作ったのでいう。与次郎人形。与次郎兵衛。釣り合い人形。
(2)「東海道中膝栗毛」の主人公。喜多八と滑稽な旅をする。
弥次郎兵衛(1)
[図]
やしわ-ご ヤシハ― 【玄孫】🔗⭐🔉
やしわ-ご ヤシハ― 【玄孫】
やしゃご。玄孫(ゲンソン)。[和名抄]
や-しん [1][0] 【野心】🔗⭐🔉
や-しん [1][0] 【野心】
(1)現状よりもさらに高い権力・名誉・財力などを得ようとする心。ひそかにいだいている分をこえた望み。
(2)(野の獣が人になれないように)なれ服さないで,害そうとする心。謀反の心。「此の謀いかなる―の者が京都へ告げたりけん/太平記 17」
大辞林 ページ 155876。