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やすぎ 【八杉】🔗🔉

やすぎ 【八杉】 姓氏の一。

やすぎ-さだとし 【八杉貞利】🔗🔉

やすぎ-さだとし 【八杉貞利】 (1876-1966) ロシア語学者。東京生まれ。東京外国語学校教授。日本のロシア語研究の先駆者。著「ろしや路」

やすくに-じんじゃ 【靖国神社】🔗🔉

やすくに-じんじゃ 【靖国神社】 東京都千代田区九段にある神社。国事に殉じた者の霊をまつるために1869年(明治2)招魂社として設立。79年現在名に改称。明治維新から第二次大戦に至る戦死者二百四十万余柱を合祀(ゴウシ)。

や-すけ [0] 【弥助】🔗🔉

や-すけ [0] 【弥助】 (1)〔「義経千本桜」の鮨(スシ)屋の名からという〕 握り鮨。「朝飯がすすまずば後刻(ノチカタ)に―でも誂へようか/たけくらべ(一葉)」 (2)うそ。ほら。「―言ひなさんせ/滑稽本・続膝栗毛」

やす-げ 【安げ・易げ】 (形動ナリ)🔗🔉

やす-げ 【安げ・易げ】 (形動ナリ) (1)安らかそうなさま。「何事も人にもどきあつかはれぬ際は―なり/源氏(賢木)」 (2)いかにも容易にみえるさま。「本(モト)を切るさまぞ,―に,せまほしげに見ゆるや/枕草子 227」

やす-げっきゅう ―ゲツキフ [3] 【安月給】🔗🔉

やす-げっきゅう ―ゲツキフ [3] 【安月給】 少ない給料。安い給料。

やすげ-な・し 【安げ無し】 (形ク)🔗🔉

やすげ-な・し 【安げ無し】 (形ク) 不安である。苦労が多い。「さまざま―・き身の憂へを申す/源氏(須磨)」

やす-ざいりょう ―ザイレウ [3] 【安材料】🔗🔉

やす-ざいりょう ―ザイレウ [3] 【安材料】 「悪材料(アクザイリヨウ)」に同じ。

やす-ざらし [3] 【野洲晒し】🔗🔉

やす-ざらし [3] 【野洲晒し】 滋賀県野洲町付近で産した晒し麻布。野洲川の水でさらしたもの。近江晒し。

やす・し 【安し・易し】 (形ク)🔗🔉

やす・し 【安し・易し】 (形ク) ⇒やすい(安) ⇒やすい(易)

や-すじ ―スヂ [1] 【矢筋】🔗🔉

や-すじ ―スヂ [1] 【矢筋】 放った矢の飛んでゆく道筋。

大辞林 ページ 155881