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――を張・る🔗⭐🔉
――を張・る
虚勢をはる。やせ我慢をする。
やせ-ほうし ―ホフシ [3] 【痩せ法師】🔗⭐🔉
やせ-ほうし ―ホフシ [3] 【痩せ法師】
(1)やせた僧侶。また,僧侶をののしっていう語。
(2)やせた人。やせっぽち。
――の酢好み🔗⭐🔉
――の酢好み
〔酢を多くとるとやせるというのに,やせた人が好むことから〕
ふさわしくない物を好むこと。
やせ-ほそ・る [4] 【痩せ細る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
やせ-ほそ・る [4] 【痩せ細る】 (動ラ五[四])
やせて細くなる。「胃が悪くて―・る」
やせまつ 【痩松】🔗⭐🔉
やせまつ 【痩松】
⇒金藤左衛門(キントウザエモン)
やせ-め [0] 【痩せ目】🔗⭐🔉
やせ-め [0] 【痩せ目】
漆器の塗り法の一。素地の木質が木目の部分だけを高く残して収縮し,その表面に凹凸を表した塗り物。木痩(キヤセ)。
やせ-やせ 【痩せ痩せ】 (形動ナリ)🔗⭐🔉
やせ-やせ 【痩せ痩せ】 (形動ナリ)
ひどくやせているさま。「いたう酔ひしれてをる顔つき,いと―なり/源氏(乙女)」
やせ-やま [0] 【痩せ山】🔗⭐🔉
やせ-やま [0] 【痩せ山】
地味がやせていて,木などの育たない山。
――の雑木(ゾウキ)🔗⭐🔉
――の雑木(ゾウキ)
取るに足りないもののたとえ。
痩せても枯れても🔗⭐🔉
痩せても枯れても
どんなに衰えまたはおちぶれても。「―武士のはしくれ」「―男一匹」
痩せる思い🔗⭐🔉
痩せる思い
やせ細るほどの辛い思い,また苦労。
やせ-ろうにん ―ラウニン [3] 【痩せ浪人】🔗⭐🔉
やせ-ろうにん ―ラウニン [3] 【痩せ浪人】
貧しくみすぼらしい浪人。かすろうにん。
や-せん [0] 【矢銭・箭銭】🔗⭐🔉
や-せん [0] 【矢銭・箭銭】
〔矢の費用の意〕
戦国時代,幕府や大名が課した軍用金。
や-せん [0][1] 【夜戦】🔗⭐🔉
や-せん [0][1] 【夜戦】
夜に行われる戦い。夜間の戦闘。
や-せん [0] 【野戦】🔗⭐🔉
や-せん [0] 【野戦】
(1)山野で行う戦い。また,要塞の攻防以外の陸上戦。
(2)戦闘をしている所。戦場。
大辞林 ページ 155891。