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やました-ひかげ 【山下日陰】🔗⭐🔉
やました-ひかげ 【山下日陰】
山のふもとに生えているヒカゲノカズラ。「あしひきの―かづらける/万葉 4278」
やました-みず ―ミヅ 【山下水】🔗⭐🔉
やました-みず ―ミヅ 【山下水】
山のふもとの水。山の下を流れる川の水。「足引の―にぬれにけり/拾遺(物名)」
やました 【山下】🔗⭐🔉
やました 【山下】
姓氏の一。
やました-しんたろう ―シンタラウ 【山下新太郎】🔗⭐🔉
やました-しんたろう ―シンタラウ 【山下新太郎】
(1881-1966) 洋画家。東京生まれ。東京美術学校卒。二科会・一水会創立に参加。作「読書」「靴の女」など。
やました-ともゆき 【山下奉文】🔗⭐🔉
やました-ともゆき 【山下奉文】
(1885-1946) 軍人。陸軍大将。高知県生まれ。1941年(昭和16)マレー作戦・シンガポール攻略を行なった。のちフィリピン作戦を指揮,第二次大戦後マニラで戦犯として処刑。
やました-りん 【山下りん】🔗⭐🔉
やました-りん 【山下りん】
(1857-1939) 画家。常陸(ヒタチ)の人。フォンタネージに学ぶ。ロシア留学の後,日本各地のロシア正教会のために聖像画を多数描く。
やました-こうえん ―コウ
ン 【山下公園】🔗⭐🔉
やました-こうえん ―コウ
ン 【山下公園】
横浜市中区北部の臨海公園。関東大震災の復興事業の一環として,被災地の瓦礫などを埋め立てて,1930年(昭和5)開園。前面の横浜港には氷川丸が繋留されている。
ン 【山下公園】
横浜市中区北部の臨海公園。関東大震災の復興事業の一環として,被災地の瓦礫などを埋め立てて,1930年(昭和5)開園。前面の横浜港には氷川丸が繋留されている。
やましな 【山科・山階】🔗⭐🔉
やましな 【山科・山階】
京都市東部の区。京都と大津を結ぶ交通の要地。天智天皇陵・山科別院・大石神社などがある。
やましな-ごぼう ―バウ 【山科御坊】🔗⭐🔉
やましな-ごぼう ―バウ 【山科御坊】
⇒山科別院(ヤマシナベツイン)
やましな-でら 【山階寺】🔗⭐🔉
やましな-でら 【山階寺】
〔はじめ山階に建てられたことから〕
興福寺の旧名。
やましな-どうり ―ダウ― 【山階道理】🔗⭐🔉
やましな-どうり ―ダウ― 【山階道理】
〔興福寺(山階寺)は藤原氏の権勢によって無理を押し通したところから〕
本来,非道な事であっても,権力によって道理として通るたとえ。
やましな-は 【山階派】🔗⭐🔉
やましな-は 【山階派】
古義真言宗系の一派。勧修寺(カジユウジ)を本山とする。
やましな-べついん ―
ン 【山科別院】🔗⭐🔉
やましな-べついん ―
ン 【山科別院】
(1)京都市山科区にある浄土真宗本願寺派の寺。1732年一五世住如の代に北山別院を移して山科本願寺の跡地に堂宇を再興した。山科西御坊。
(2)京都市山科区にある浄土真宗大谷派の寺。正しくは山科別院長福寺。1732年山科本願寺の跡地に一七世真如が堂宇を建てた。山科東御坊。
ン 【山科別院】
(1)京都市山科区にある浄土真宗本願寺派の寺。1732年一五世住如の代に北山別院を移して山科本願寺の跡地に堂宇を再興した。山科西御坊。
(2)京都市山科区にある浄土真宗大谷派の寺。正しくは山科別院長福寺。1732年山科本願寺の跡地に一七世真如が堂宇を建てた。山科東御坊。
大辞林 ページ 155962。