複数辞典一括検索+

やましな 【山科】🔗🔉

やましな 【山科】 姓氏の一。

やましな-ときつぐ 【山科言継】🔗🔉

やましな-ときつぐ 【山科言継】 (1507-1579) 室町末期の廷臣。権大納言。有職故実に通じ,また内蔵頭と御厨子所別当として当時の皇室経済に尽力。日記「言継卿記」がある。

やましな-りゅう ―リウ 【山科流】🔗🔉

やましな-りゅう ―リウ 【山科流】 衣紋(エモン)・装束調進・裁縫の流派。室町時代頃から高倉家とともに,朝廷の装束の仕立て・着付けなどに当たった。

やましな-ちょうるいけんきゅうじょ ―テウルイケンキウジヨ 【山階鳥類研究所】🔗🔉

やましな-ちょうるいけんきゅうじょ ―テウルイケンキウジヨ 【山階鳥類研究所】 日本の鳥類の分類や生態研究を行う研究機関。山階芳麿により1932年(昭和7)東京都渋谷区の私邸に設立。42年法人化。84年千葉県我孫子市に移転。

やましな-の-みや 【山階宮】🔗🔉

やましな-の-みや 【山階宮】 旧宮家。伏見宮邦家親王の第一王子晃(アキラ)親王は仏門にあったが,1864年復飾して山階宮と称した。1947年(昭和22)臣籍降下。

やま-しば [2] 【山柴】🔗🔉

やま-しば [2] 【山柴】 山にある柴。山からとってきた柴。

やましば-かえで ―カヘデ [5] 【山柴楓】🔗🔉

やましば-かえで ―カヘデ [5] 【山柴楓】 チドリノキの別名。

やま-しみず ―シミヅ [3] 【山清水】🔗🔉

やま-しみず ―シミヅ [3] 【山清水】 山中に湧き出る清水。[季]夏。

やま-しゃくやく [3] 【山芍薬】🔗🔉

やま-しゃくやく [3] 【山芍薬】 キンポウゲ科の多年草。山中の林内に生える。高さは30〜50センチメートル。晩春,茎頂に径約5センチメートルの白花を一個つけ,花弁は五〜七個で半開する。果実は袋果で秋に裂開する。

やま-じゃり [0] 【山砂利】🔗🔉

やま-じゃり [0] 【山砂利】 台地や丘陵地から採取される砂利。海や河川に堆積した砂礫(サレキ)が地殻変動で隆起したもの。風化物・有機物を洗い除いてコンクリート材にする。

大辞林 ページ 155963