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やまなか 【山中】🔗⭐🔉
やまなか 【山中】
石川県南部にある町。大聖寺川中流の黒谷川渓谷に位置する。北陸屈指の山中温泉がある。
やまなか-ぬり 【山中塗】🔗⭐🔉
やまなか-ぬり 【山中塗】
石川県山中町に産する漆器。
やまなか-ぶし 【山中節】🔗⭐🔉
やまなか-ぶし 【山中節】
石川県山中温泉の民謡で,花柳界のお座敷唄。源流はこの地方の盆踊り唄「甚句」。
やまなか 【山中】🔗⭐🔉
やまなか 【山中】
姓氏の一。
やまなか-さだお ―サダヲ 【山中貞雄】🔗⭐🔉
やまなか-さだお ―サダヲ 【山中貞雄】
(1909-1938) 映画監督。京都生まれ。時代劇にすぐれた。作「抱寝の長脇差」「鼠小僧次郎吉」「国定忠治」「街の入墨者」「人情紙風船」
やまなか-しかのすけ 【山中鹿之介】🔗⭐🔉
やまなか-しかのすけ 【山中鹿之介】
(1545?-1578) 戦国末期の武将。出雲の人。名は幸盛(ユキモリ)。尼子十勇士の一人。主家滅亡後もその再興に努めたが,播磨上月城で毛利氏に捕らえられ,連行途中,備中で殺されたといわれる。
やまなか-みねたろう ―ミネタラウ 【山中峯太郎】🔗⭐🔉
やまなか-みねたろう ―ミネタラウ 【山中峯太郎】
(1885-1966) 小説家。大阪生まれ。雑誌「少年倶楽部」などに少年少女小説,軍事冒険小説を発表。作「燃える星影」「敵中横断三百里」など。
やまなか-こ 【山中湖】🔗⭐🔉
やまなか-こ 【山中湖】
山梨県,富士五湖最東部の湖。面積6.4平方キロメートル。湖面海抜981メートル。湖畔は別荘地・行楽地。桂川の水源。
やま-なし [2][0] 【山梨】🔗⭐🔉
やま-なし [2][0] 【山梨】
バラ科の落葉大高木。山地に自生。枝は黒紫色。葉は互生し,長楕円形。五月,径約2センチメートルの白色五弁花を散形につける。果実はナシに似るが小形で,黄色または紅色に熟す。オオズミ。山林檎。
やまなし 【山梨】🔗⭐🔉
やまなし 【山梨】
(1)中部地方東部の内陸県。かつての甲斐(カイ)国全域を占める。西部に赤石山脈・身延山地,東部に関東山地があり,北西部に八ヶ岳,南東部に富士山がそびえる。中央部に甲府盆地があり,富士川上流の釜無川・笛吹川が流れる。県庁所在地,甲府市。
(2)山梨県中部,甲府盆地北東部の市。ブドウ・モモの栽培が盛ん。葡萄(ブドウ)酒醸造のほか,機械工業も立地。
大辞林 ページ 155981。