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やまなし-がくいん-だいがく ―ガクン― 【山梨学院大学】🔗🔉

やまなし-がくいん-だいがく ―ガクン― 【山梨学院大学】 私立大学の一。1946年(昭和21)創立の山梨実践女子高等学院を源とし,62年設立。本部は甲府市。

やまなし-だいがく 【山梨大学】🔗🔉

やまなし-だいがく 【山梨大学】 国立大学の一。1924年(大正13)創立の山梨高等工業(のち工専)と師範系学校が合併し,49年(昭和24)新制大学となる。本部は甲府市。

やまなし 【山梨】🔗🔉

やまなし 【山梨】 姓氏の一。

やまなし-とうせん ―タウセン 【山梨稲川】🔗🔉

やまなし-とうせん ―タウセン 【山梨稲川】 (1771-1826) 江戸後期の音韻学者。駿河の人。名は治憲,字(アザナ)は玄度。中国古代の音韻を研究。著「説文緯」「古声譜」「稲川詩草」など。

やま-なみ [0] 【山並(み)・山脈】🔗🔉

やま-なみ [0] 【山並(み)・山脈】 山の連なり並んでいること。また,その並んでいる山々。

やま-ならし [3] 【山鳴】🔗🔉

やま-ならし [3] 【山鳴】 ヤナギ科の落葉高木。山中に自生。長い葉柄のある広卵形の葉が互生し,わずかな風にもゆらぎ音を立てる。早春,尾状花序を下垂。材は軽くて軟らかく,箱や経木,下駄などを作る。箱柳。漢名,白楊。

やま-なり [0] 【山形】🔗🔉

やま-なり [0] 【山形】 山のような曲線を描くこと。また,その形。やまがた。「―のスロー-ボール」

やま-なり [0][4] 【山鳴り】🔗🔉

やま-なり [0][4] 【山鳴り】 (1)山の地鳴り。 (2)鉱山の切羽やトンネル工事が地下深部に達したとき,周辺の岩盤内に発する微小な振動。山跳ねの予兆になることが多い。

やまぬ 【止まぬ】 (連語)🔗🔉

やま 【止まぬ】 (連語) ⇒やまない(連語)

やま-ぬけ [0][4] 【山抜け】🔗🔉

やま-ぬけ [0][4] 【山抜け】 山崩(ヤマクズ)れ。

やま-ぬし [2] 【山主】🔗🔉

やま-ぬし [2] 【山主】 山の所有主。山のあるじ。

やま-ね [0] 【山鼠】🔗🔉

やま-ね [0] 【山鼠】 齧歯(ゲツシ)目ヤマネ科の一種。日本特産でネズミに似た小獣。頭胴長約8センチメートル,尾長約5センチメートル。体はコルク色で,背の中央に一本の黒茶色の縦縞がある。森林にすみ,夜行性で,果実・種子・昆虫などを食べる。寒くなると冬眠する。本州以南に分布。冬眠鼠。マリネズミ。 山鼠 [図]

大辞林 ページ 155982