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やまのて-せん 【山手線】🔗⭐🔉
やまのて-せん 【山手線】
JR 東日本の鉄道線。品川から新宿を経て田端に至る20.6キロメートル。また,山手線・東北本線・東海道本線を結んで,東京を環状に走る電車の通称。
やまのて-やっこ [5] 【山の手奴】🔗⭐🔉
やまのて-やっこ [5] 【山の手奴】
江戸時代,江戸番町・赤坂あたりに住む大名や旗本に仕えた奴。赤坂奴。
やま-の-は [0] 【山の端】🔗⭐🔉
やま-の-は [0] 【山の端】
山の稜線。
やま-の-はな [0] 【山の鼻・山の端】🔗⭐🔉
やま-の-はな [0] 【山の鼻・山の端】
山の稜線のつき出た部分。やまばな。
やま-の-へ 【山の辺】🔗⭐🔉
やま-の-へ 【山の辺】
山のあたり。山べ。「―にい行く猟雄(サツオ)は多かれど/万葉 2147」
やまのべ 【山辺】🔗⭐🔉
やまのべ 【山辺】
山形県南東部,東村山郡の町。山形盆地南西部と白鷹丘陵にまたがり,山形市の西に接する。
やまのべ-の-みち 【山辺の道】🔗⭐🔉
やまのべ-の-みち 【山辺の道】
奈良市から桜井市三輪に至る古道。笠置山地の山裾沿いに南北に通じ,沿道には石上(イソノカミ)神宮・崇神天皇陵・景行天皇陵などがある。
やま-のぼり [3] 【山登り】 (名)🔗⭐🔉
やま-のぼり [3] 【山登り】 (名)
山に登ること。登山。[季]夏。
やまのま-ゆ 【山の際ゆ】 (枕詞)🔗⭐🔉
やまのま-ゆ 【山の際ゆ】 (枕詞)
山と山との間から出る意から,地名「出雲(イズモ)」にかかる。「―出雲の子らは霧なれや/万葉 429」
やまは 【山葉】🔗⭐🔉
やまは 【山葉】
姓氏の一。
やまは-とらくす 【山葉寅楠】🔗⭐🔉
やまは-とらくす 【山葉寅楠】
(1851-1916) 実業家。和歌山県生まれ。浜松でオルガンを製造し楽器会社を設立。ピアノも製造し,国産楽器の父と称された。
やま-ば [0] 【山場】🔗⭐🔉
やま-ば [0] 【山場】
物事の最も重要で緊迫した場面。「交渉が―に近づく」「―にさしかかる」
やま-ばかま [3] 【山袴】🔗⭐🔉
やま-ばかま [3] 【山袴】
労働用の袴。腰ひもが前後に分かれ,腰板のつくものもある。もんぺ・たっつけの類。
大辞林 ページ 155986。