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やま-もと [0] 【山下・山元・山本】🔗🔉

やま-もと [0] 【山下・山元・山本】 山のふもと。山すそ。

やま-もと [0] 【山元】🔗🔉

やま-もと [0] 【山元】 (1)山の持ち主。鉱山の経営者。 (2)鉱山や炭坑の所在地。

やまもと 【山元】🔗🔉

やまもと 【山元】 宮城県南部,亘理(ワタリ)郡の町。仙台湾に臨み,砂浜がのびる。

やまもと 【山本】🔗🔉

やまもと 【山本】 姓氏の一。

やまもと-いそろく 【山本五十六】🔗🔉

やまもと-いそろく 【山本五十六】 (1884-1943) 軍人。新潟県生まれ。海軍大将・元帥。駐米武官・第一航空戦隊司令官・海軍次官を歴任後,1939年(昭和14)連合艦隊司令長官。太平洋戦争で真珠湾攻撃・ミッドウェー海戦などを指揮,ブーゲンビル島上空で戦死。

やまもと-かけい 【山本荷兮】🔗🔉

やまもと-かけい 【山本荷兮】 (1648-1716) 江戸前・中期の俳人。名古屋の人。名は周知。医を業とす。芭蕉七部集中「冬の日」「春の日」「曠野(アラノ)」を編んだが,「猿蓑」時代以降次第に芭蕉から遠ざかり,晩年は連歌に転じ,法橋に叙された。

やまもと-かなえ ―カナヘ 【山本鼎】🔗🔉

やまもと-かなえ ―カナヘ 【山本鼎】 (1882-1946) 洋画家・美術教育家。愛知県生まれ。日本創作版画協会を創立,版画の普及に貢献。また農民美術運動・自由画運動を提唱,長野県に日本農民美術研究所を建設。代表作「サーニヤ」「時化の朝」など。

やまもと-かんすけ 【山本勘助】🔗🔉

やまもと-かんすけ 【山本勘助】 武田信玄の軍師といわれる伝説的人物。三河の人。武田流兵法の祖とされる。1561年川中島で六九歳で戦死したという。生没年未詳。

やまもと-きゅうじん ―キウジン 【山本丘人】🔗🔉

やまもと-きゅうじん ―キウジン 【山本丘人】 (1900-1986) 日本画家。東京生まれ。本名,正義。東京美術学校卒。松岡映丘に師事。創造美術協会結成に参加。作「夕焼山水」「狭霧野」など。

やまもと-けんきち 【山本健吉】🔗🔉

やまもと-けんきち 【山本健吉】 (1907-1988) 文芸評論家。長崎県生まれ。本名,石橋貞吉。忍月の三男。慶大卒。俳句歳時記の編纂や,反個性的な座の文学を理論化。「私小説作家論」「古典と現代文学」「柿本人麻呂」など。

大辞林 ページ 155994