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やまもと-ゆうぞう ―イウザウ 【山本有三】🔗⭐🔉
やまもと-ゆうぞう ―イウザウ 【山本有三】
(1887-1974) 劇作家・小説家。栃木県生まれ。本名,勇造。東大卒。「生命の冠」の上演で劇作家として認められ,理想主義的な問題劇を発表。のち,小説も書き,社会的広がりをもつ長編で親しまれた。戯曲「嬰児殺し」「同志の人々」,小説「波」「女の一生」「真実一路」「路傍の石」など。
やまもと-は 【山元派】🔗⭐🔉
やまもと-は 【山元派】
真宗一〇派の一。大町如導の門下の道性が事実上の派祖。福井県鯖江市横越町の証誠寺(シヨウジヨウジ)を本山とする。さんげんは。
→証誠寺
やま-もみじ ―モミヂ [3] 【山紅葉】🔗⭐🔉
やま-もみじ ―モミヂ [3] 【山紅葉】
カエデ科の落葉高木。イロハモミジの変種。北陸地方の山地に自生し,ときに栽植される。葉は大きく,掌状に七〜九深裂,不正の鋸歯がある。秋の紅葉が美しい。
やま-もも [0][2] 【山桃】🔗⭐🔉
やま-もも [0][2] 【山桃】
ヤマモモ科の常緑高木。暖地に生える。葉は広倒披針形。雌雄異株。早春,腋生の短い花穂に黄褐色の小花を密生。果実は径約1.5センチメートルの核果で,初夏暗紅色に熟し,食べられる。樹皮は茶褐色系の染料に用いる。漢名,楊梅。[季]夏。
山桃
[図]
[図]
やま-もり [2] 【山守(り)】🔗⭐🔉
やま-もり [2] 【山守(り)】
山を見回って番をすること。また,それを職業とする人。
やま-もり [0] 【山盛り】🔗⭐🔉
やま-もり [0] 【山盛り】
物を山のように高く盛り上げること。また,そのもの。「―のごはん」
やま-やき [0][4] 【山焼(き)】 (名)スル🔗⭐🔉
やま-やき [0][4] 【山焼(き)】 (名)スル
早春,山の枯れ草を焼くこと。灰が肥料となり,また害虫の卵の駆除になる。[季]春。《―の明りに下る夜舟かな/一茶》
やま-やく 【山役】🔗⭐🔉
やま-やく 【山役】
江戸時代の雑税の一。山の木を伐採したときに納めた年貢。
大辞林 ページ 155996。