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やみ-がすり [3] 【闇絣】🔗⭐🔉
やみ-がすり [3] 【闇絣】
黒地に小さい乱れ絣のある綿絣織物。
やみ-がた・い [4] 【止み難い】 (形)[文]ク やみがた・し🔗⭐🔉
やみ-がた・い [4] 【止み難い】 (形)[文]ク やみがた・し
とどめることがむずかしい。感情を抑え切れない。「望郷の念―・いものがある」
やみ-カルテル [3] 【闇―】🔗⭐🔉
やみ-カルテル [3] 【闇―】
独占禁止法に違反して結ばれたカルテル。価格カルテルが多い。
やみ-きんゆう [3] 【闇金融】🔗⭐🔉
やみ-きんゆう [3] 【闇金融】
正規の金融機関以外のものが行う金融。
やみ-くも [0] 【闇雲】🔗⭐🔉
やみ-くも [0] 【闇雲】
〔闇の中で雲をつかむ意〕
■一■ (名・形動)[文]ナリ
見通しもなく事をすること。是非善悪を考えないですること。また,そのさま。「―にバットを振る」「―に信じこむ」「―な正義感は危険だ」
■二■ (副)
漠然としてあてのないさま。やたらに。「―とつかみあうてゐるうち,夜あけて/滑稽本・膝栗毛(発端)」
やみ-ごめ [0] 【闇米】🔗⭐🔉
やみ-ごめ [0] 【闇米】
販売統制下で,正規の販路によらず,ひそかに取引される米。食糧管理法に違反して流通する米については,自由米とも称される。
やみ-じ ―ヂ [0][2] 【闇路】🔗⭐🔉
やみ-じ ―ヂ [0][2] 【闇路】
(1)暗い道。闇夜の道。「―を歩く」
(2)迷って判断のつかない状態。また,煩悩(ボンノウ)にとらわれること。「恋の―」
(3)あの世。また,あの世へ行く道。冥土。「若君と一つ―を伴ひたれば/盛衰記 47」
やみ-じあい ―ジアヒ [3] 【闇仕合】🔗⭐🔉
やみ-じあい ―ジアヒ [3] 【闇仕合】
くらやみでの立ち合い。主に芝居で演ずるものについていう。
やみ-じに [0] 【病み死に】🔗⭐🔉
やみ-じに [0] 【病み死に】
病死(ビヨウシ)。[日葡]
やみ-しょうぐん ―シヤウグン [3] 【闇将軍】🔗⭐🔉
やみ-しょうぐん ―シヤウグン [3] 【闇将軍】
隠れて権力をふるう人。
やみ-しょうにん ―シヤウニン [3] 【闇商人】🔗⭐🔉
やみ-しょうにん ―シヤウニン [3] 【闇商人】
闇商いをする人。
やみ-じる [0][3] 【闇汁】🔗⭐🔉
やみ-じる [0][3] 【闇汁】
各自が思い思いの食品を持ち寄り,明かりを消した暗がりの中で座にある鍋(ナベ)に入れて煮込み,何が入っているのかわからないまま食べ興じるもの。闇鍋。[季]冬。《―の杓子を逃げしものや何/虚子》
大辞林 ページ 156000。