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やもと 【矢本】🔗⭐🔉
やもと 【矢本】
宮城県中部,桃生(モノウ)郡の町。石巻湾に臨む。航空自衛隊松島基地がある。
やも-め [0] 【寡・寡婦・孀・鰥・鰥夫】🔗⭐🔉
やも-め [0] 【寡・寡婦・孀・鰥・鰥夫】
(1)夫のいない女。夫を失った女。未亡人。後家。《寡・寡婦・孀》
(2)妻を失った男。妻のいない男。やもお。《鰥・鰥夫》
〔古くは男女とも未婚にも既婚にもいったが,現在は主に既婚にいう〕
やもめ-ぐらし [4] 【寡暮(ら)し・鰥暮(ら)し】🔗⭐🔉
やもめ-ぐらし [4] 【寡暮(ら)し・鰥暮(ら)し】
夫または妻がなくてひとりで暮らすこと。やもめずまい。やもめずみ。
やもめ-ずまい ―ズマヒ [4] 【寡住まい・鰥住まい】🔗⭐🔉
やもめ-ずまい ―ズマヒ [4] 【寡住まい・鰥住まい】
「やもめぐらし」に同じ。
やもめ-ずみ 【寡住み・鰥住み】🔗⭐🔉
やもめ-ずみ 【寡住み・鰥住み】
「やもめぐらし」に同じ。「―なれど,人ひとりの御かしづきに/源氏(桐壺)」
やもめ-だおし ―ダフシ [4] 【寡倒し】🔗⭐🔉
やもめ-だおし ―ダフシ [4] 【寡倒し】
「後家(ゴケ)倒し」に同じ。
や-もり [1] 【守宮・家守】🔗⭐🔉
や-もり [1] 【守宮・家守】
(1)有鱗目ヤモリ科の爬虫類の総称。全世界に約六五〇種が知られ,多くは熱帯・亜熱帯に分布。
(2){(1)}の一種。頭胴長約6センチメートル,尾もほぼ同長。背面は灰褐色で,腹面は淡い。四肢はよく発達し,指先には吸盤の働きをする指下板がある。人家付近に多く,夜活動して昆虫を食べる。北海道以外の日本各地と台湾・中国などに分布。[季]夏。
守宮(2)
[図]
[図]
や-もり [1] 【家守】🔗⭐🔉
や-もり [1] 【家守】
(1)家の番をすること。また,その人。
(2)江戸時代,地主・家主に代わって,土地・家を管理し,地代・家賃を取り立て所有者に納める人。町人の待遇をされた。差配人。大屋。
やもり-こさく 【家守小作】🔗⭐🔉
やもり-こさく 【家守小作】
江戸時代の小作慣行の一。地主に代わって小作地の管理・小作料の徴収などを行い,その手当として無償で小作地を借り受けること。また,その人。
大辞林 ページ 156006。