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ゆう-かく イウ― [0] 【幽客】🔗🔉

ゆう-かく イウ― [0] 【幽客】 (1)植物ランの異名。 (2)俗世を離れて静かに暮らす人。

ゆう-かく イウ― [0] 【遊客】🔗🔉

ゆう-かく イウ― [0] 【遊客】 〔「ゆうきゃく」とも〕 (1)仕事をせずに遊んでいる人。あそびにん。 (2)遊覧の客。観光客。 (3)遊郭で遊ぶ人。嫖客(ヒヨウカク)。 (4)たびびと。

ゆう-かく イウクワク [0] 【遊郭・遊廓】🔗🔉

ゆう-かく イウクワク [0] 【遊郭・遊廓】 遊女を抱えた家が多く集まっている地域。くるわ。遊里。いろざと。いろまち。

ゆう-かく [1] 【雄核】🔗🔉

ゆう-かく [1] 【雄核】 ⇒精核(セイカク)(1)

ゆう-かく イウ― [1] 【優角】🔗🔉

ゆう-かく イウ― [1] 【優角】 〔数〕 一点から出る二つの半直線がつくる角のうち,二直角より大きい方の角。 ⇔劣角

ゆう-か・く ユフ― 【夕掛く】 (動カ下二)🔗🔉

ゆう-か・く ユフ― 【夕掛く】 (動カ下二) 夕方になる。日が暮れる。「朝顔の―・くるまで匂はざらめや/今鏡(藤波上)」

ゆう-がく イウ― [0] 【遊学】 (名)スル🔗🔉

ゆう-がく イウ― [0] 【遊学】 (名)スル ふるさとを離れて,よその土地や国に行って勉強すること。「東京に―する」

ゆう-がく イウ― [0] 【遊楽】🔗🔉

ゆう-がく イウ― [0] 【遊楽】 (1)音楽を奏し舞を舞うこと。歌舞。 (2)猿楽能。「―の道は一切物まね也といへども/申楽談儀」

ゆう-かげ ユフ― [0][3] 【夕陰・夕影】🔗🔉

ゆう-かげ ユフ― [0][3] 【夕陰・夕影】 (1)夕方の日光。日暮れがたの微光。 (2)夕日に映える物の姿。「名残り恋しき花の―/源氏(若菜上)」 (3)夕方,物の陰になる所。「影草の生ひたるやどの―に/万葉 2159」

ゆうかげ-ぐさ ユフ― 【夕陰草】🔗🔉

ゆうかげ-ぐさ ユフ― 【夕陰草】 夕方の薄明かりの中にある草。朝顔・むくげなどの異名とする説もある。「我がやどの―の白露の/万葉 594」

大辞林 ページ 156054