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ゆうき-ぶつ イウ― [3] 【有機物】🔗🔉

ゆうき-ぶつ イウ― [3] 【有機物】 (1)生物体を構成・組織する,炭素を主な成分とする物質。 ⇔無機物 (2)「有機化合物」の略。

ゆうき-ようざい イウ― [4] 【有機溶剤】🔗🔉

ゆうき-ようざい イウ― [4] 【有機溶剤】 溶解・抽出・洗浄などに用いる有機化合物。ハロゲン化物・アルコール類・エステル類・エーテル・アセトン・ベンゼン・トルエンなどがある。トリクロロエチレンやテトラクロロエチレンなどは半導体産業などで洗浄に用いられ,地下水汚染の原因として問題になっている。

ゆうき-りん-ざい イウ― [4] 【有機燐剤】🔗🔉

ゆうき-りん-ざい イウ― [4] 【有機燐剤】 リンを含む有機化合物からなる農薬・殺虫剤。パラチオンなど。人畜に対する毒性も強く,製造と使用はきびしく制限されている。

ゆう-き [1] 【勇気】🔗🔉

ゆう-き [1] 【勇気】 物事を恐れない強い心。いさましい意気。「―を奮い起こす」「―百倍」

ゆう-き イウ― [1] 【幽鬼】🔗🔉

ゆう-き イウ― [1] 【幽鬼】 (1)亡霊。幽霊。 (2)ばけもの。おばけ。

ゆう-き イウ― [1] 【遊嬉】 (名)スル🔗🔉

ゆう-き イウ― [1] 【遊嬉】 (名)スル 遊び楽しむこと。遊楽。嬉遊。「己れを愛撫し己れを―せしむる/即興詩人(鴎外)」

ゆう-き [1] 【雄気】🔗🔉

ゆう-き [1] 【雄気】 雄々しい気質。

ゆう-き [1] 【雄毅・勇毅】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ゆう-き [1] 【雄毅・勇毅】 (名・形動)[文]ナリ いさましく強い・こと(さま)。「創造する人の至難至艱の事を忍び,―にして沮(ハバマ)ず/西国立志編(正直)」

ゆう-き イウ― [1] 【誘起】 (名)スル🔗🔉

ゆう-き イウ― [1] 【誘起】 (名)スル 刺激して発生させること。「全身全力を捧げて情緒の―につとめ/文学論(漱石)」

ゆう-き イウ― [1] 【憂喜】🔗🔉

ゆう-き イウ― [1] 【憂喜】 うれいとよろこび。喜憂。

ゆうき ユフキ 【結城】🔗🔉

ゆうき ユフキ 【結城】 (1)茨城県西部の市。鬼怒川中流西岸にある。中世は結城氏の,近世は水野氏の城下町。古くからの絹・綿織物の産地。 (2)「結城紬(ツムギ)」の略。

大辞林 ページ 156060