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ゆうぎり-いざえもん ユフギリイザ
モン 【夕霧伊左衛門】🔗⭐🔉
ゆうぎり-いざえもん ユフギリイザ
モン 【夕霧伊左衛門】
遊女夕霧とその愛人藤屋伊左衛門(架空の人物)。また,二人の情話を扱った演劇の通称。歌舞伎「夕霧七年忌」,浄瑠璃「夕霧阿波鳴渡」「傾城阿波の鳴門」「廓文章」などがある。
→吉田屋
モン 【夕霧伊左衛門】
遊女夕霧とその愛人藤屋伊左衛門(架空の人物)。また,二人の情話を扱った演劇の通称。歌舞伎「夕霧七年忌」,浄瑠璃「夕霧阿波鳴渡」「傾城阿波の鳴門」「廓文章」などがある。
→吉田屋
ゆう-きん イウ― [0] 【游禽】🔗⭐🔉
ゆう-きん イウ― [0] 【游禽】
水面に浮かんで休息したり餌(エサ)をさがす鳥類の総称。水かきをもち,脂腺が発達し,遊泳に適した形態をそなえる。ガンカモ類・カモメ・ウなど。
ゆう-きん イウ― [0] 【遊金】🔗⭐🔉
ゆう-きん イウ― [0] 【遊金】
さしあたり使いみちがなくて,しまってある金・資本。あそびがね。あそびきん。
ゆう-ぎん イウ― [0] 【遊吟】 (名)スル🔗⭐🔉
ゆう-ぎん イウ― [0] 【遊吟】 (名)スル
散策しつつ,詩歌を作り,また吟ずること。吟行。
ゆう-く イウ― [1] 【憂苦】 (名)スル🔗⭐🔉
ゆう-く イウ― [1] 【憂苦】 (名)スル
うれえくるしむこと。心配して気にやむこと。「猶更に―し相謀て言ひけるは/経国美談(竜渓)」
ゆう-く イウ― [1] 【憂懼】 (名)スル🔗⭐🔉
ゆう-く イウ― [1] 【憂懼】 (名)スル
心配し恐れること。「大に―し之が為め寝食を絶つ事数日に及べり/新聞雑誌 43」
ゆう-ぐ イウ― [1] 【遊具】🔗⭐🔉
ゆう-ぐ イウ― [1] 【遊具】
遊戯に用いる器具。遊び道具。
ゆう-ぐ イウ― [1] 【憂惧・憂虞】 (名)スル🔗⭐🔉
ゆう-ぐ イウ― [1] 【憂惧・憂虞】 (名)スル
心配し恐れること。「―する所と反対の結果を来して/一隅より(晶子)」
ゆう-ぐう イウ― [0] 【優遇】 (名)スル🔗⭐🔉
ゆう-ぐう イウ― [0] 【優遇】 (名)スル
手厚くもてなすこと。大切に扱うこと。好遇。厚遇。
⇔冷遇
「経験者を―する」
ゆうぐう-きんり イウ― [5] 【優遇金利】🔗⭐🔉
ゆうぐう-きんり イウ― [5] 【優遇金利】
(1)貸し出し先の信用度や貸し出しの性質に応じ,一般金利よりも低い金利を適用すること。
(2)日本銀行の制度金融に基づく貸し出しにおいての低金利適用のこと。
→プライム-レート
ゆうぐう-てがた イウ― [5] 【優遇手形】🔗⭐🔉
ゆうぐう-てがた イウ― [5] 【優遇手形】
日本銀行が市中金融機関に貸し付けする際,政策的な見地から適用金利や担保価格を優遇している手形。
⇔並手形
大辞林 ページ 156065。