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ゆう-しぐれ ユフ― [3] 【夕時雨】🔗🔉

ゆう-しぐれ ユフ― [3] 【夕時雨】 夕方に降る時雨。

ゆう-しつ イウ― [0] 【幽室】🔗🔉

ゆう-しつ イウ― [0] 【幽室】 (1)奥深くもの静かな部屋。 (2)牢獄。

ゆうしつ-どうぶつ イウシツ― [5] 【有櫛動物】🔗🔉

ゆうしつ-どうぶつ イウシツ― [5] 【有櫛動物】 動物分類上の門の一。クシクラゲ類で,従来は腔腸動物門の亜門とされていた。 →櫛水母(クシクラゲ)

ゆう-しで ユフ― [0] 【木綿四手・木綿垂】🔗🔉

ゆう-しで ユフ― [0] 【木綿四手・木綿垂】 木綿(ユウ)を垂れること。また,木綿で作った四手。

ゆうしで-の ユフ― 【木綿四手の】 (枕詞)🔗🔉

ゆうしで-の ユフ― 【木綿四手の】 (枕詞) 木綿(ユウ)を神にささげることから「神」にかかる。「―神の幸田に稲の穂の/神楽歌」

ゆうしないしんのうけ-の-きい イウシナイシンワウケ― 【祐子内親王家紀伊】🔗🔉

ゆうしないしんのうけ-の-きい イウシナイシンワウケ― 【祐子内親王家紀伊】 ⇒紀伊

ゆうし-ぶんれつ イウシ― [4] 【有糸分裂】🔗🔉

ゆうし-ぶんれつ イウシ― [4] 【有糸分裂】 細胞分裂の一型。染色体や紡錘体などの糸状構造の形成をともなう細胞核の分裂様式。真核生物に最も普遍的にみられる。体細胞分裂と減数分裂とがある。間接分裂。

ゆうしほうげん イウシハウゲン 【遊子方言】🔗🔉

ゆうしほうげん イウシハウゲン 【遊子方言】 〔題名は漢の揚雄の「揚子方言」のもじり〕 洒落本。一冊。田舎老人多田爺(イナカロウジンタダノジジイ)作。1770年刊。商家のうぶな息子が歓待され,通人ぶった男が嫌われる滑稽を描いたもので,江戸洒落本の定型を確立した作品。

ゆう-じめり ユフ― [3] 【夕湿り】🔗🔉

ゆう-じめり ユフ― [3] 【夕湿り】 〔「ゆうしめり」とも〕 夕方,気温が低下して空気が湿りけを帯びてくること。

ゆう-しも ユフ― [0] 【夕霜】🔗🔉

ゆう-しも ユフ― [0] 【夕霜】 夕方におく霜。

ゆう-しゃ [1] 【勇者】🔗🔉

ゆう-しゃ [1] 【勇者】 いさましい人。勇気のある人。勇士。

ゆう-しゃ イウ― [1] 【優者】🔗🔉

ゆう-しゃ イウ― [1] 【優者】 他よりすぐれている人。優秀な人。 ⇔劣者

ゆう-しゃく イウ― [0] 【有爵】🔗🔉

ゆう-しゃく イウ― [0] 【有爵】 爵位をもっていること。

ゆうしゃく-ぎいん イウ―ン [5] 【有爵議員】🔗🔉

ゆうしゃく-ぎいん イウ―ン [5] 【有爵議員】 旧制で,爵位を有する貴族院議員。

ゆう-しゃく イウ― [0] 【遊尺】🔗🔉

ゆう-しゃく イウ― [0] 【遊尺】 ⇒バーニヤ

大辞林 ページ 156080