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ゆう-じゃく イウ― 【有若】🔗⭐🔉
ゆう-じゃく イウ― 【有若】
中国,春秋時代の魯の人。孔子の弟子。字(アザナ)は子有。容貌・言行が孔子に似ていたので,孔子の没後,師と仰がれたことがある。有子。
ゆう-しゅ イウ― [1] 【幽趣】🔗⭐🔉
ゆう-しゅ イウ― [1] 【幽趣】
奥深く静かな趣。奥ゆかしい風情。「放曠(ホウコウ)―多く,超然俗塵少なし/懐風藻」
ゆう-しゅ イウ― [1] 【郵趣】🔗⭐🔉
ゆう-しゅ イウ― [1] 【郵趣】
郵便切手と切手に関するものを収集する趣味。
ゆうしゅ-か イウ― [0] 【郵趣家】🔗⭐🔉
ゆうしゅ-か イウ― [0] 【郵趣家】
フィラテリスト。
ゆう-しゅ イウ― [1] 【遊手】 (名)スル🔗⭐🔉
ゆう-しゅ イウ― [1] 【遊手】 (名)スル
何もしないで遊び暮らすこと。また,その人。「―徒食」「日本の士人等―して他人の辛苦経営せるものを消耗すること/新聞雑誌 14」
ゆう-しゅう イウ― [0] 【有終】🔗⭐🔉
ゆう-しゅう イウ― [0] 【有終】
〔詩経(大雅)〕
物事の最後をまっとうすること。
ゆうしゅう-の-び イウ― [6] 【有終の美】🔗⭐🔉
ゆうしゅう-の-び イウ― [6] 【有終の美】
物事を最後までやり通し,立派になしとげること。「―を飾る」
ゆう-しゅう イウ― [0] 【有衆】🔗⭐🔉
ゆう-しゅう イウ― [0] 【有衆】
国民。君主から人民を呼ぶ称。
ゆう-しゅう イウシウ [0] 【幽囚】 (名)スル🔗⭐🔉
ゆう-しゅう イウシウ [0] 【幽囚】 (名)スル
捕らえられて牢などにとじこめられること。また,その人。囚人。「―の身となる」「ブリグハム,ヤングを―せり/八十日間世界一周(忠之助)」
ゆう-しゅう イウシウ [0] 【幽愁】🔗⭐🔉
ゆう-しゅう イウシウ [0] 【幽愁】
深い物思い。深い憂い。「―を催す」「―の美に酔ふばかりであつた/ふらんす物語(荷風)」
ゆう-しゅう イウシウ [0] 【憂愁】 (名)スル🔗⭐🔉
ゆう-しゅう イウシウ [0] 【憂愁】 (名)スル
うれえもだえること。悲しみなげくこと。うれい。「―の色が濃い」「享楽し,―する人間らしき行為言動を/文学評論(漱石)」
ゆう-しゅう イウシウ [0] 【優秀】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ゆう-しゅう イウシウ [0] 【優秀】 (名・形動)[文]ナリ
他のものより一段とまさっている・こと(さま)。「―な生徒」「―な人材」「―な技術」
[派生] ――さ(名)
大辞林 ページ 156081。