複数辞典一括検索+

ゆうじゅう-ふだん イウジウ― [0][5] 【優柔不断】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ゆうじゅう-ふだん イウジウ― [0][5] 【優柔不断】 (名・形動)[文]ナリ ぐずぐずして物事の決断のにぶい・こと(さま)。優遊不断。「―な性格」

ゆう-しゅつ [0] 【湧出・涌出】 (名)スル🔗🔉

ゆう-しゅつ [0] 【湧出・涌出】 (名)スル 地中からわき出ること。ようしゅつ。「温泉の―するを見る/日光山の奥(花袋)」

ゆう-しゅつ イウ― [0] 【誘出】 (名)スル🔗🔉

ゆう-しゅつ イウ― [0] 【誘出】 (名)スル さそい出すこと。おびき出すこと。「敵を城外に―する」

ゆう-じゅつ イウ― [0] 【優恤】🔗🔉

ゆう-じゅつ イウ― [0] 【優恤】 手厚くめぐみいたわること。

ゆうしゅ-どうぶつ イウシユ― [4] 【有鬚動物】🔗🔉

ゆうしゅ-どうぶつ イウシユ― [4] 【有鬚動物】 動物分類上の一門。体は細長いひも状で,キチン質の管の中にすみ,前体・中体・後体・終体に分かれる。頭部に一本ないし二〇〇本余りの触手をもつ。循環器系は発達しているが,消化管がなく,触手から栄養を摂取しているらしい。すべて海産で,深海の泥底にすむ。ヒゲムシ。ポゴノホラ。

ゆう-しゅん [0] 【雄俊】🔗🔉

ゆう-しゅん [0] 【雄俊】 才知が優れていること。また,その人。

ゆう-しゅん イウ― [0] 【優駿】🔗🔉

ゆう-しゅん イウ― [0] 【優駿】 (1)非常にすぐれていること。また,そのもの。「速力―,而も長途の航海に耐へ得る/此一戦(広徳)」 (2)足の速いすぐれた競走馬。

ゆう-しょ イウ― [1][0] 【郵書】🔗🔉

ゆう-しょ イウ― [1][0] 【郵書】 郵便で送る書状。

ゆう-しょ イウ― [1] 【遊所・遊処】🔗🔉

ゆう-しょ イウ― [1] 【遊所・遊処】 (1)遊ぶ所。遊び場所。 (2)遊里。

ゆう-じょ イウ― [1] 【佑助】🔗🔉

ゆう-じょ イウ― [1] 【佑助】 たすけること。たすけ。「天の―」

ゆう-じょ イウ― [1] 【宥恕】 (名)スル🔗🔉

ゆう-じょ イウ― [1] 【宥恕】 (名)スル 寛大な心で許すこと。見のがしてやること。「長文なれば略して挙ず看官(ミルヒト)幸ひに―せよ/近世紀聞(延房)」

大辞林 ページ 156082