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――は馬の背を分ける🔗🔉

――は馬の背を分ける 〔夕立は馬の背の片側には降っても他の側には降らないの意で〕 夕立の降る範囲のきわめて狭いことのたとえ。

ゆうだち-ぐも ユフ― [5] 【夕立雲】🔗🔉

ゆうだち-ぐも ユフ― [5] 【夕立雲】 積乱雲の俗称。この雲が発生すると夕立の降ることが多いのでいう。[季]夏。

ゆう-だ・つ ユフ― 【夕立つ】 (動タ四)🔗🔉

ゆう-だ・つ ユフ― 【夕立つ】 (動タ四) (1)雨・雲・風・波などが夕方に起こり立つ。「かきくもり―・つ浪のあらければ浮きたる舟ぞしづ心なき/新古今(羇旅)」 (2)夕立が降る。「俄に空陰(クモ)りて―・ちぬ/今昔 19」

ユータナジー [3][4] (フランス) euthanasie🔗🔉

ユータナジー [3][4] (フランス) euthanasie ⇒ユーサネイジア

ゆう-たん [0] 【勇胆】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ゆう-たん [0] 【勇胆】 (名・形動)[文]ナリ いさましく度胸がある・こと(さま)。「―豪邁列国を睥睨するの風采を以て座を占め/経国美談(竜渓)」

ゆう-たん [0] 【熊胆】🔗🔉

ゆう-たん [0] 【熊胆】 「熊(クマ)の胆(イ)」に同じ。

ゆう-だん イウ― [0] 【有段】🔗🔉

ゆう-だん イウ― [0] 【有段】 剣道・柔道・囲碁・将棋などの段位をもっていること。「―者」

ゆう-だん [0] 【勇断】 (名)スル🔗🔉

ゆう-だん [0] 【勇断】 (名)スル 思い切って決断すること。勇気のある決断。果断。「―をふるう」

ゆう-だん [0] 【雄断】🔗🔉

ゆう-だん [0] 【雄断】 雄々しい決断。男らしい決断。

ゆう-ち イウ― [1] 【有知・有智】🔗🔉

ゆう-ち イウ― [1] 【有知・有智】 知恵のあること。また,その人。

――無知三十里🔗🔉

――無知三十里 〔世説新語(捷悟)〕 知恵のある者と知恵のない者との差のはなはだしいことのたとえ。 〔曹娥の碑の背に書かれてあった句の意味を魏の曹操は理解できず,三十里行ったときにやっとわかったが,彼に従っていた楊修は即座に理解したという故事から〕

大辞林 ページ 156098