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ゆうちく-のうぎょう イウチクノウゲフ [5] 【有畜農業】🔗🔉

ゆうちく-のうぎょう イウチクノウゲフ [5] 【有畜農業】 家畜を積極的にとりいれた農業経営。家畜の労力や畜産物・厩肥(キユウヒ)の利用を目的として,昭和初期に政府が盛んに奨励した。

ゆう-ちどり ユフ― [3] 【夕千鳥】🔗🔉

ゆう-ちどり ユフ― [3] 【夕千鳥】 夕方の千鳥。夕べに飛び立つ千鳥。[季]冬。《―松原越えて浜移り/鈴木花蓑》

ゆう-ちょ イウ― [1] 【郵貯】🔗🔉

ゆう-ちょ イウ― [1] 【郵貯】 「郵便貯金」の略。

ゆう-ちょう イウ― [0] 【有徴】🔗🔉

ゆう-ちょう イウ― [0] 【有徴】 ⇒有標(ユウヒヨウ)

ゆう-ちょう イウチヤウ [1] 【悠長】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ゆう-ちょう イウチヤウ [1] 【悠長】 (名・形動)[文]ナリ 落ち着いていて気の長いこと。のんびりとして急がないこと。また,そのさま。「―に構える」「―な態度」「そんな―なことを言っていられない」 [派生] ――さ(名)

ゆう-ちょう イウテウ [0] 【遊鳥】🔗🔉

ゆう-ちょう イウテウ [0] 【遊鳥】 (1)遊んでいる鳥。 (2)他の鳥を誘い捕らえるためにつないでおく鳥。囮(オトリ)。

ゆう-ちょう ―チヤウ [0] 【雄張】 (名)スル🔗🔉

ゆう-ちょう ―チヤウ [0] 【雄張】 (名)スル 盛んに勢いをのばすこと。「大陸に―する」

ゆう-ちょう イウチヤウ [1] 【優長】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ゆう-ちょう イウチヤウ [1] 【優長】 (名・形動)[文]ナリ (1)「悠長」に同じ。「牝牛の軋ませて行く―な荷車/片恋(四迷)」 (2)すぐれている・こと(さま)。「才学―にして/平治(上)」

ゆうちょうろう ユウチヤウラウ 【雄長老】🔗🔉

ゆうちょうろう ユウチヤウラウ 【雄長老】 (?-1602) 安土桃山時代の学僧・狂歌師。京都建仁寺塔中(タツチユウ)如是院の長老で,正しくは永雄長老。母は細川幽斎の妹。近世狂歌の祖と称される。著「狂歌三百首抄」「雄長老百首」など。

ゆう-ちん [0] 【雄鎮】🔗🔉

ゆう-ちん [0] 【雄鎮】 一国・一組織を治めるような雄大な勢力をもつもの。「独り改進党の一―を以て自ら期し/思出の記(蘆花)」

ゆう-づう [0] 【融通】 (名)スル🔗🔉

ゆう-づう [0] 【融通】 (名)スル ⇒ゆうずう(融通)

ゆう-つ-かた ユフ― 【夕つ方】🔗🔉

ゆう-つ-かた ユフ― 【夕つ方】 ゆうがた。「この―内裏よりもろともにまかで給けるを/源氏(末摘花)」

大辞林 ページ 156099