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ゆうとう-せい イウ― [3] 【優等生】🔗🔉

ゆうとう-せい イウ― [3] 【優等生】 成績の特にすぐれた学生や生徒。

ゆうとう ユウタフ 【雄踏】🔗🔉

ゆうとう ユウタフ 【雄踏】 静岡県西部,浜名郡の町。浜名湖東岸に位置し,ウナギ養殖などが盛ん。たきや漁やねこ網漁などの伝統漁法が観光用として残る。

ゆう-どう イウダウ [0] 【有道】🔗🔉

ゆう-どう イウダウ [0] 【有道】 (1)正しい道にかなっていること。徳行をなすこと。また,その人。「無道心にして人に―と思はれん,これをよくよく慎(ツツ)しむべし/正法眼蔵」 (2)天下のよく治まること。「無為の聖徳寸陰を重みし,―の神功球琳(=美シイ玉)を軽みす/懐風藻」

ゆう-どう イウ― [0] 【遊動・游動】 (名)スル🔗🔉

ゆう-どう イウ― [0] 【遊動・游動】 (名)スル (1)自由に動くこと。「小魚の―するを見るなど,如何にも閑雅の棲居(スマイ)なり/花間鶯(鉄腸)」 (2)哺乳類の生活様態の一。かなり広い地域を日常的な生活の場を移動しながら暮らし,年間を通じてみると一定の範囲内を規則的に巡回しているもの。

ゆうどう-えんぼく イウ―ン― [5] 【遊動円木】🔗🔉

ゆうどう-えんぼく イウ―ン― [5] 【遊動円木】 子供の遊び用あるいは運動用設備。太い丸太を地上低く水平に鉄の鎖でつり下げたもの。乗って前後に揺り動かして遊ぶ。 ⇔固定円木

ゆうどう-かんごう イウ―ガフ [5] 【遊動嵌合】🔗🔉

ゆうどう-かんごう イウ―ガフ [5] 【遊動嵌合】 ⇒隙間嵌(スキマバ)め

ゆう-どう イウ― [0] 【誘動】 (名)スル🔗🔉

ゆう-どう イウ― [0] 【誘動】 (名)スル 人をさそって,ある事をするようにしむけること。扇動。「他人を―し党類を立る故に非れば/明六雑誌 6」

ゆう-どう イウダウ [0] 【誘導】 (名)スル🔗🔉

ゆう-どう イウダウ [0] 【誘導】 (名)スル (1)人や物をある場所や状態にさそい導くこと。「生徒を安全な場所に―する」 (2)電気や磁気が,電場や磁場にある物体に影響を及ぼすこと。また,その作用。感応。電磁感応。 (3)動物の発生過程において,胚(ハイ)のある部分が,それに接する他の胚域からの影響によってどのような器官・組織になるか決定される現象。このような誘導作用をもつ胚域を形成体(オルガナイザー)という。 (4)細胞内で酵素の合成が促進されること。酵素誘導。 →誘導酵素

大辞林 ページ 156103